自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先で撮った、風景・名所旧跡・動植物(特に昆虫)

黄檗山萬福寺2

つづき

灯籠がいっぱい吊り下がった回廊が美しい。

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回廊を曲がったとこに見えるのは禅堂、となりに祖師堂・鼓楼とつづき、天王殿に接続する。

大雄寶殿の奥に法堂。

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説法をする場所、左右に西方丈・東方丈がつづく。

大雄寶殿の右手(禅堂の反対側)に斉堂。

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僧侶が食事をする場所、となりに伽藍堂・鐘楼とつづき、やはり天王殿に接続する。

斉堂の前に魚型の開パン。

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開パンはカイパンと読み、時を知らせる法具のこと。
海パンの変換ミスではありません(爆)
いや、どこからどう見ても海パンには見えへんけど^^;

来た道を戻りながら、天王殿と三門の中間地点に建つ門。

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門をくぐると、隠元禅師がまつられてる開山堂。

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卍モチーフの柵デザインが中国的で、やはり一般的な日本の寺院建築とは異なる。
萬福寺では建築様式のみならず、建築材も南アジア・東南アジア原産のチーク材が使用されてるそうです。

場所は黄檗駅から徒歩すぐ、京阪電車だと宇治線終点の宇治駅から2駅手前、JRだと奈良線宇治駅から奈良に遠い側へ1駅。
れっきとした日本の大規模寺院でありながら、異国情緒を感じることができ、壮大で豪華絢爛で見どころ満載なお寺さんだった♪

黄檗山萬福寺1

全国的に有名すぎない関西の名所をアップしようとすると、観光地として有名すぎる京都の記事が少なくなってしまうので、有名観光地の中でも比較的穴場な所をご紹介。

宇治市に禅の一宗派である黄檗宗大本山萬福寺がある。
黄檗は「おうばく」と読み、黄檗宗は中国の明の様式を残した禅で、開祖は隠元禅師、あのインゲン豆を日本に伝えたお方!

萬福寺では毎月8日(2月と8月以外)、ほていまつりが開催され、その時は拝観無料になるため、一昨年9月8日に行ってみた。
これから登場する建造物は、日本の江戸時代中期に中国の明時代末期頃の様式で建てられたもので、すべて国重文に指定されてる。

いかにも中国的な総門。

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ほていまつり開催日につき、縁日が出てにぎわってた。
屋根の左右にほどこされてるのは、シャチではなくマカラという魔除けの架空生物。

総門をくぐってしばらく行くと、立派な三門。

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ここから三門-天王殿-大雄寶殿-法堂が一直線に配置され、左右に膨大なお堂が建ち並び、境内は広くて壮大。

三門のまっすぐ先に天王殿。

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中国寺院では玄関として見られるお堂で、ほてい様などがまつられてる。

天王殿のほてい様。

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めっちゃド派手な金ピカ\(^o^)/☆キンキラキン

天王殿のさらに先に大雄寶殿。

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萬福寺の本堂に相当するお堂で、御本尊の阿弥陀如来様などがまつられてる。

大雄寶殿の出入口の前から撮影。

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伽藍はすべて屋根つきの回廊で結ばれてる。

大雄寶殿に入ってすぐ、中央に御本尊の阿弥陀如来坐像。

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右手前に大きな木魚が写ってますが、木魚は黄檗宗が日本にもたらし、他宗に広まったそうです。

つづく

イトトンボとショウリョウバッタと猫

何かおもしろい動植物がないか、大阪府豊中市兵庫県尼崎市にまたがる猪名川公園をぶらついてきた。

植物は木が生えてるだけだったけどw、ベンチのある休憩スペースのド真ん中に眠そうな黒猫がいて、こんな人目につく所で堂々と、こんな格好で寝はじめた。

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無防備っぷりに平和を感じます^▽^

茶トラは野良猫らしく茂みに隠れてお休み中。

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あご乗せ寝カワイイ=^・^=

次は園内の水辺の草地にいた昆虫達。

ブルーの紋が入ったイトトンボ

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アオモンイトトンボかな?光沢がめっちゃキレイ☆〃

褐色型のショウリョウバッタ

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飛んだから存在に気づいたけど、姿が枯れ草に見えて、草むらにいると全然目立たないので、飛ばなきゃ気づかなかった^^;

写真に撮れたのは以上だけど、ほかにも何トンボかわからないトンボや、蝶はヤマトシジミナミアゲハとアオスジアゲハが飛んでいて、それから蚊が大量にいた(爆)

和歌山マリーナシティ

海南市に近い和歌山市南部の人工島・マリーナシティは、テーマパークや市場や温泉やヨット・釣り場などがあるリゾート地で、その中からポルトヨーロッパ黒潮市場をご紹介。

ポルトヨーロッパはヨーロッパの町並みを再現したテーマパークで、かつては入園料が必要だったけど、現在は入園無料。

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ちょうど無料化された年に混雑を避けて、小中学校の夏休みが終わる9月の平日に行ったら、めっちゃすいてた^^v

それではヨーロッパの町並みをご覧ください。

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想像してた以上に本格的でステキな町並みの中に、(写真撮ってないけど)有料のアトラクションもあり、子どもから大人まで楽しめる♪

同じマリーナシティ内に、新鮮な海産物の集まる黒潮市場。

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マグロの解体ショーで有名な大型市場で、正面の飛び出してる立体看板はマグロ、右側の顔出しパネルもマグロ^o^

市場の中に入ると、天井から巨大魚がこんにちは。

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マグロ祭と生マグロの文字が目を引き、魚介のお店が軒を連ねる。
マリーナシティにはこのほか、新鮮な農産物を扱う紀ノ国フルーツ村もあります。

藤白坂2塔下王子と御所の芝まで

つづき

藤白坂を歩き進めていくと、落ち葉の多いエリアがあったり(上)、竹の多いエリアがあったり(下)。

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なかなか歩きごたえのある、ステキな山道♪

しばらく行くと、藤白伝承遺跡の筆捨松(上)と硯石(下)。

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筆捨松は左の囲いの中で支えられてる、2本の華奢な松。

山道をもう少し登っていくと、藤白峠の塔下(とうげ)王子・地蔵峰寺に着く。

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通称は峠の地蔵さん、写真の本堂は国重文。
このあと展望スポットである御所の芝に立ち寄る。

海の眺め。

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和歌浦がよく見える^o^
海に突き出る中央の深緑の横長のは片男波、葉っぱに半分隠れてる左手前の人工島はマリーナシティ。(マリーナシティについては、次回記事にします。)

街の眺め。

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入江のようになってる右側一帯は海南市、その奥は和歌山市、最奥の山の連なりは紀泉アルプス、その向こうは大阪府

ちなみに、海の眺めの右側のつづきが街の眺め。
倍率がちがうので、横に並べてもつながらないけど、海写真右下と街写真左下の鉄塔2本は同一。

この先のルートの選択肢は、ロングコースの紀伊宮原まで熊野古道を歩くか、次の橘本王子まで熊野古道を歩いてから、県道を通って加茂郷(紀伊宮原よりも4駅手前)にエスケープするか、マイナーな山道を下りて冷水浦(加茂郷よりも1駅手前)にエスケープするか。

峠の地蔵さんから御所の芝に行く途中、最短ルートの冷水浦への案内板があり、そこから下山したら道が荒れていて、途中から倒木だらけで道が不明瞭になり、後半はヤブこぎ状態になり、クモの巣まみれになりながら下りてきた^^;
天パのモジャ頭にクモの糸が絡まると、なかなか取れないんですよね(苦笑)