自由悠遊

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トイレ紙を使わずに1週間過ごしてみた

トイレットペーパー買い占めが起こってから約10日、うちの近所ではドラッグストアもスーパーもコンビニも、いまだにトイレットペーパーの棚はスッカラカン
当初はデマを真に受けた人が買い占めたと思われるけど、以降はデマと知ったうえで、なかなか店頭にないから見つけた時に買い置きせな、という心理による悪循環と思う。

買い占めた人に言いたい、どんだけケツ拭くねん(爆)
しかし、トイレットペーパーって絶対なくてはならない物なのか?
そこで緊急実験企画、1週間紙で拭くことなく水で洗って過ごしてみた^o^
結論から言うと、洗い上がりは意外と爽快w、これは大ありです!

我が家はユニットバスで、トイレの横に風呂がある。

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タンクの上にあるのは右から、トイレクリーナーとリンスインシャンプー、そしてピンクのやつは、なぜか実家からもらったキティちゃんのボディソープw

ウ●コする前に風呂のシャワーを引っ張ってきて、まずは風呂とトイレの間の手洗い場に待機させる。

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個人的にボディソープも使って洗うので、(シュールな光景ですが)キティちゃんも一緒に待機w
ほかに用意するのはタオル、決してトイレットペーパーの用途で拭くためではなく、入浴後のタオルの用途と同じで、キレイサッパリ洗った後に水分を吸い取るために^^

用を足したら一方の手でシャワーを持ち、水圧強めに大まかな汚れを流し落としてから水圧を弱め、もう一方の手でボディソープを使ってジャボジャボ洗う。

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シャワーのホース長が風呂からトイレまで余裕なのが、狭いユニットバスの利点♪

トイレの横に風呂がない、セパレートの場合も考察してみる。
まずは桶かジョーロかペットボトル(十分な量の入る容器)に水を入れてトイレに行くか、あるいは水を張ったバケツと水をすくう物をトイレに常備。

排泄後未処理の部位に直接手を触れたくない、かといって水をかけるだけでは不十分、という問題を解決するには、最初に手を使わず水の勢いで汚れを落とす行程と、ある程度汚れが落ちたら手を使って洗う行程と、2段階が必要で、ウォシュレットの水圧で洗い流した後、持ち込んだ水で念入りに洗えば良いと思う。

ウォシュレットがない場合は、ウォシュレットの代わりに・・・水鉄砲でケツ撃って付着物を流し飛ばし(ふざけてるようで本気ですw)、それから水洗いして仕上げたら良いと考えたんですが、どうやろ^▽^;

摩耶山天上寺から穂高湖と長峰山をへて

つづき

掬星台から北へ歩いて、摩耶別山にある現在の天上寺に向かう。
天上寺は646年にインドの高僧によって創建され、1976年に火災によって焼失し、のちに復興された。

山門をくぐるとまもなく、御本尊の摩耶夫人(お釈迦様のお母様)をまつる天竺堂。

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独特な形した建物、洋風でオシャレ☆〃

天竺堂の中は入れないけど、ガラス越しに拝見できる。

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インドから贈られた、なんと総大理石!の摩耶夫人像が異国的。。。
抱っこされてるのが幼少期のお釈迦様でしょうか。

参道の先(というか上)に、やはり洋風で天竺堂と同じ配色の「天空の大舞台」。

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この上に伽藍がある、という変わった造りになってる@o@

石段を上がった先に、天空の大舞台の伽藍入口。

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正面に見える建物は摩耶夫人堂、となりに大きな本堂がある。

本堂と枯山水庭園。

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天空の大舞台を下から見上げると洋風だったけど、足を踏み入れると中は和風^o^

天上寺をあとにして、ドライブウェイ沿いを歩いて、穂高湖に立ち寄る。

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このあと杣谷峠をへて、長峰山(摩耶山の東にある標高688mの山)を縦走した。

長峰山山頂から西側の眺め、来た方向を振り返る。

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中央やや左の高い山が摩耶山

長峰山山頂から南南東の眺め、これから下山する方向。

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逆光で不鮮明ですが(汗)、灘の市街地と海が見える。
神戸の海は南側にあるため、六甲山地から海をのぞむと逆光になるのが難点^^;

伯母野山地区の閑静な住宅街に下山し、正面に街と海を見下ろしながら坂道を下りて、阪急六甲駅から電車で帰った。

上野道と青谷道から摩耶山へ

神戸の摩耶山をハイキングした時の記録。
摩耶山は夜景スポットとしてもハイキングスポットとしてもメジャーな、六甲山系の標高約700mの山。

阪急王子公園駅から摩耶ケーブル乗り場へ向かって歩き、ケーブルには乗らずに左手の小道を歩いていくと、五鬼城展望公園に入る。
五鬼城展望公園からの眺め。

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ビル街の向こうに海、右奥にポートアイランドが見える。

上野道をしばらく登っていくと、青谷道に合流して旧天上寺の山門に着く。

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こちらは1976年に焼失した旧天上寺の唯一残った建造物。

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山門奥の石段の参道を上がった先に本堂跡などがあり、鐘楼跡越しに神戸の街が見渡せて爽快なのですが。

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ステキな見晴らしだったのに、逆光で景色が写らず^^;

さらに山道を登っていくと、天狗岩大神(右)と猿田彦大神(左)。

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天狗岩大神の奥に、摩耶山の三等三角点がある。

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山上の展望スポット・掬星台へ。

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こんな所にニャンコがいてる=^・^=

掬星台からの眺め。

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激しく逆光ですが、正面にポートアイランド、その奥に細く神戸空港も見える。

つづく

鶴見緑地の早咲きの桜3種と風車の丘

園内のパークゴルフ場Cコース西側で咲いてる、まずは河津桜

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全体的には少し葉桜になりかけてるので、満開の部分だけ撮影^^

同じ場所で満開になってるオカメ桜、全体像(上)とfeat.メジロ(下)。

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オカメ桜は寒緋桜と豆桜の交配種で、花は小輪でピンクが濃く、河津桜よりもわずかに花期が遅い。

以下は同園内で3年前に撮った、寒緋桜(上2枚)と風車の丘(下)。

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寒緋桜は密集して咲くタイプの桜ではないため、たぶんこの状態で見頃。

〆は季節先取りになりますが、昨年4月中旬に撮影した風車の丘。

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ネモフィラが満開で、めっちゃキレイだった♪

杭瀬の商店街

大阪市までわずか500mほどの下町、尼崎市南東部の杭瀬を散策。
兵庫県なのに大阪の下町の雰囲気満載で、商店街の宝庫のような所です^^

杭瀬交差点から北へ歩いていく。

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大きな通りの両側に、南北に連なる杭瀬本町商店街。
このメインストリート沿いの商店街の中に、さらにいろんな商店街の入口がある。

まずは東側に見えてくるのが、レトロな杭瀬市場。

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杭瀬市場はT字型に伸びる商店街で、アーケードは古くてレトロ。

その1本北に、太短いアーケードの杭瀬昭和ショッピングロード。

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杭瀬昭和ショッピングロードの中に、2枚目の杭瀬市場の北側入口。

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その向かいに、杭瀬中市場の南側入口。

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杭瀬中市場を歩く。

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食品のお店、特に鮮魚店が多く、その先に杭瀬北市場がつづく。
杭瀬市場のT字の ̄部分と杭瀬中市場と杭瀬北市場は、1枚目の杭瀬本町商店街に平行するように連なる。

ここまで東側を見てきましたが、次は西側。

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3枚目の杭瀬昭和ショッピングロードの向かいに、杭瀬1番街が西へ伸び、その先に杭瀬栄町EAST商店街がつづく。

最初の地点に戻り、今度は杭瀬交差点から南へ歩いていく。
ここはアーケードはないけど、阪神杭瀬駅まで杭瀬駅前商店会のお店が連なり、こんな飲食店も。

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寅吉(とらきち)さんは虎キチでw、入口ドア左手にタイガースのステッカー、入口前にタイガースのマスコット、ちょうちんにはタイガース選手の背番号、右手のビールケース下のパネルはメニューの写真ではなく、全部タイガース選手の写真、のれん横のキャベツ焼150の下に貼られてる写真も、もちろんタイガース関連ww