つづき
国重文に指定されてる建物で、ふだんは外観しか見られないけど、公開期間中であれば内部も見学できる。
やけに新緑がキレイなのは、撮影したのが2014年5月のため。
ちょうど内部公開期間に行ったので、玄関から中へ入る。
1階の食堂(上)と通路(下)。
まるで西洋の絵画の中に迷いこんだよう^^;
2階の居間を2方向から。
何畳あるのか知らんけど、めっちゃ広い@o@
2階の寝室。
寝室って寝るだけの4畳半ぐらいの空間のことだと思ってたけど、違ったようですw
天王寺動物園と京都市動物園と並んで、京阪神でメジャーな神戸市立王子動物園について、まだ記事にしてなかったので、7年前の写真をアップしながらご紹介。
ボールで遊ぶ黒猫2匹!?
当時生まれた黒ジャガーの子達。
その後2頭とも立派に成長して大人になり、うち1頭は今も神戸市立王子動物園にいて、もう1頭は京都市動物園にいます。
パンダがいることで有名な動物園なのですが、あえてネコ科特集♪
上:アムールヒョウ、中:アムールトラ、下:ユキヒョウ。
ユキヒョウはニャ~と鳴くけど、足の太さを見ると、やはり猛獣ですね^▽^;
以上の大型ネコ科は運良くみんな起きてたけど、中型ネコ科のボブキャットは。
顔隠して肉球隠さず状態で寝てたzzz
複数いるはずの小型ネコ科のマヌルネコは、みんなどっか隠れていて見つからず、発見できたのは1頭だけ。
今度は体隠して顔隠さず=^・^=
つづく
4年前の7月、堺の内陸部にある無料スポットをめぐりながら、結果的に往復100kmほどサイクリングした。
早朝4時過ぎに自宅を出発して、ちょうどハスの花開く時間帯に到着^^v
咲いた花とつぼみのコラボ。
1輪だけアップで。
ハスは大輪で存在感あって、夏の花の中で特に好き♪
大泉緑地をあとにして、中百舌鳥を通過して、次は堺市中区の土塔町公園へ。
園内に保存・復元されてる土塔は、奈良時代に行基が建立した大野寺に土を盛り上げて築かれた十三重塔で、国史跡に指定されてる。
形状はピラミッドみたい^o^
復元された土塔をアップで。
瓦がビッシリ。。。
本当は岸和田まで行くつもりなかったけど、帰りは沿岸部の道を走りたくて、西へ南へ進んでたら、岸和田まで来てしまった。
岸和田城の西側・本町地区に残る、城下町の古い町並み。
早朝は心地良かった夏のサイクリングですが、昼間はクソ暑いw
このあと潮風に当たって涼もうと海辺に出たら、まさかの無風だったw
過去に何度も行った天王寺動物園の写真がディスクに眠ってるので、放出します。
哺乳類ではネコ科が好きなんですが、今回はあえてネコ科以外の猛獣系を。
ホッキョクグマ@エサの入ってたバケツくわえて。
背景が白いのは雪ではなく、そういう色した壁と床が北極感を演出してるw
水に入って立ってるホッキョクグマ。
撮影したのは8月、ホッキョクグマにとっては暑そう&水温ぬるそう^^;
ホッキョクグマじゃなくても、大阪の8月は暑いw
その時期は水の蛇口ひねってもお湯出てくるし(苦笑)
メガネグマ。
アンデス山脈の森林に生息する熊で、目の周囲にグラサンかけたような模様がある。
ヤンキー座りしていてw、同居する2頭が威嚇し合っていて、ちょっと怖かった(汗)
それに比べると、日本のツキノワグマは。
おとなしく水浴びする後ろ姿がおしとやかで、全然こっち向いてくれなかったw
なんでクマ舎にチンパンジーがおんねん!言ってる人がいて、その視線の先にいたのはマレーグマ。
クマ科は以上、次はイヌ科のチュウゴクオオカミ。
見た目はまるで大型犬♪
この写真を撮ったのは3月なので、毛は冬毛です。
我々がオオカミといって連想するのは冬の姿で、夏毛になると細~くなって。
撮影したのは7月、夏はちょっと貧相になります。←失礼^^;
奥のほうで寝てるオオカミ達の寝相がおもしろすぎた。
なんちゅー足の格好ww
木橋を渡って大手門をくぐると、日本庭園になってます。
室町時代から戦国時代にかけて、このあたり一帯を支配していた豪族・池田氏の居城跡地で、私が初夏に訪れた目的は・・・。
白ユリを見に♪
すさまじい満開っぷりで・・・。
笑けてくるほどウジャウジャ咲いてたww
白ユリ咲く日本庭園の全景。
天守閣はなく、左奥の建物は休憩展望舎。
次は池田つながりで、同じ池田市にある五月山ふもとの五月山動物園について。
日本で2番目に小さな動物園ながら、入園無料なのがうれしく、ウォンバットが有名なのですが。
ウォンバットと思って撮った写真がワラビーだった^^;
ふれあいコーナーの鶏とウサギ。
手前からウコッケイ、コーチン、奥の白黒のはウサギの後ろ姿。
エサやり体験中の子どもからエサをもらって食べるアルパカ。