自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先で撮った、風景・名所旧跡・動植物(特に昆虫)

愛宕山ハイキング1

昨年秋に登った、京都の愛宕山(標高924m)の記録。
山頂には全国の愛宕神社の総本社である愛宕神社が建つ。

始発の阪急電車で嵐山へ、JRで嵯峨嵐山から1駅、保津峡駅で下車。
写真には撮ってないけど、有名観光地から1駅とは思えない、保津川に架かる橋の上がホームという、ネイチャー感あふれる無人秘境駅で、周辺に家はない^o^

そこから1時間ほど川沿いの道を歩くと、柚子の産地・水尾集落に入る。

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水尾は柚子発祥の地で、柚子畑と棚田と古風な民家が混在する山里。
愛宕山への道標に従って細い坂道を進み、道標のない分岐はとにかく高いほうへと登っていくと、愛宕山登山口がある。

そこからさらに1時間ほど登ると、清滝からの表参道(最もメジャーな登山道、私は下山に利用した)と合流する分岐点に着き、ここから愛宕神社の社殿までは40分ほど。

花売り場跡。

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火伏の神花である樒(しきみ)を売っていた建物。

上の写真の右奥に写ってる階段を上がりながら、木陰から西側の展望を。

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手前真下に水尾の里の棚田が、山をへだてた奥に亀岡盆地が見える。
最奥の山並みの白い部分は雲海、いかにも丹波方面らしい風景!

さらに階段を上がると、かつて神仏習合時代に建ってた白雲寺の惣門である黒門。

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直前の台風の影響か、屋根の上にも下にも倒木が。
しかし、登山道はしっかり整備され、支障なく歩けた。

いったん平坦な所に出る。

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広場のようになっていて、左に入ったとこに公衆トイレもあり、バイオトイレで外観のわりには比較的清潔でくさくないのに、なぜかトイレの前が異様にくさかったw

トイレと反対側の休憩スペースから、木陰越しに今度は東側の展望を。

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京都市内の市街地が見える。
ほぼ真東に比叡山があるはずだけど、正面中央の山が比叡山かな?

平坦な所を過ぎると、最後のひと登りの石段。

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愛宕山は歩行時間も歩行距離も長く、登りはじめからの標高差もあり、ケーブルもロープウェイもないことから、私の持ってるガイドブックでは中級者向けになってるけど、一般的なルートを歩く限りは迷う所もなく、体力さえ問題なければ、技術的には初心者でも登れる山という印象^^

つづく