赤目四十八滝は三重と奈良の県境の三重側、名張市南西部の標高約300m~580mの所にある渓谷で、日本の滝百選および国名勝に指定されてる。
実際の滝の数は18個で、その中でも大きな滝が5つあり、赤目五瀑といわれる。
入口から230m、赤目五瀑その1:不動滝。
高さ15m・幅7m、不動明王にちなんだ滝。
少し歩いて、八畳岩から山を見上げる。
行ったのは5年前のちょうど今頃、山がカラフルに色づいて、いかにも晩秋らしい景色ですが、この日の赤目の気温なんと1日中1ケタ、最低気温は0度に近く、まるで真冬!
ほぼ同緯度の大阪の気温は1日中2ケタ、標高が100m高くなると気温が約0.6度下がるといわれますが、計算合わへん寒さだった^^;
入口から800m、赤目五瀑その2:千手滝。
高さ15m・幅4m、見事に分岐しながら流れ落ちる滝。
もう少し行くと、赤目五瀑その3:布曳滝。
高さ30m・滝壺の深さ30m、白布を長々と垂らしたような優美な滝。
マイナスイオン浴びてる場合ちゃうほど寒いので(苦笑)、サクサク先へ進んで、入口から1830m付近。
上は百畳岩と紅葉、下は七色岩と紅葉、めっちゃキレイ、けど寒っ、けどキレイ、けど寒っ・・・のせめぎ合い^▽^;
つづく