昆虫が極端に少ない寒い季節、無性に昆虫館に行きたくなる。
入館するとまもなく。
200倍サイズの巨大ミツバチが目を引く!
しかし、蛾好きとしては・・・。
10倍サイズのアケビコノハの巨大幼虫に魅了される^▽^
アケビコノハの成虫の標本。
幼虫の体の模様もおもしろいけど、成虫も前翅は枯れ葉ソックリ&後翅は鮮やかでおもしろいでしょ?
館内にありとあらゆる種類の昆虫の顔出しパネル(人気者のカブトムシから嫌われ者のクロゴキブリまでw)があり、蝶と蛾を愛する私が気に入ったのはこちら。
カワイイ子ちゃんがいっぱい、芋虫と毛虫の顔出しパネル(爆)
「いもむし」「けむし」の文字部分も全部幼虫でできてますねww
展示されてる昆虫の種類は多岐に渡りますが、どうしても蛾に目がいく。
春先に羽化するイボタガの標本、翅の模様が暗黒カッコイイ☆〃
標本や模型だけではなく、もちろん生体も飼育されており、以下は生きてる昆虫、はじめて見たアフリカのハナカマキリ科2種。
上はヒョウモンメダマカマキリ、柄が華やか♪
下はアフリカメダマカマキリ、カメラ目線的にこっち向いてる^o^
つづく