昔撮った写真を使って、国名勝に指定されてる和歌浦の名所をザックリご紹介。
最寄駅はJR紀三井寺駅になり、桜の名所の紀三井寺がある反対側・西口から出て、医大病院前の橋を渡った西側が和歌浦地区。
不老橋（上）と三断橋（下）。
不老橋は江戸時代、紀州藩主によって架けられた。
三断橋の先の緑のこんもりは妹背山、一帯の水は和歌川河口干潟。
風光明媚な景色と潮の香りが心地良い♪
三断橋を渡って妹背山へ向かうと、海禅院がある。
上は多宝塔、下は観海閣。
ここから北西へ1km弱の所に、紀州東照宮の鳥居。
徳川家康と徳川頼宣をまつる神社で、侍坂と呼ばれる急な石段108段を上がると、国重文に指定されてる楼門。
極彩色の楼門は華やか、〇〇東照宮という名の所は派手な神社が多いですね。
楼門をくぐると、正面にあるのは拝殿ではなく、これまた国重文の唐門。
ここから先の有料エリアは入ってない^^;
今回はザックリすぎる記事になってしまいましたが（記事の内容薄っ！汗）、紀州東照宮のすぐ近くに和歌浦天満宮、前半の不老橋の所から南へ行くと片男波、もっと西へ行くと浪早ビーチや雑賀崎、と和歌浦にはほかにも見どころが多々あり、またあらためて散策してみたい。
