つづき
※過去の遠出お花見サイクリングを振り返りながら、当時撮った写真を放出中です。
大谿川沿いの柳湯の対岸から撮影、柳の新緑がキレイ☆〃
右手前の格子戸の建物が柳湯で、城崎に7つある外湯のうちの1つ。
川沿いに西へ進んでいくと、木屋町通りに入る。
ここからは柳ではなく、満開の桜出現\(^o^)/
大谿川と桜のコラボ(上)と、春らんまんの木屋町通りの町並み(下)。
温泉街の趣ある町並みに桜・桜・桜・・・、めっちゃステキな風景だった♪
720年に城崎温泉を開いた上人が738年に開創された古刹・温泉寺に立ち寄る。
桜越しに正面に建つ山門は、明和年間(1764~1772年)に再建されたもの。
山門をくぐると左手に薬師堂があり、薬師堂の右奥の石段を上がっていくと、国重文に指定されてる本堂@手前に色あせた顔出しパネルを入れて^^;
本堂は至徳年間(1384~1387年)築、城崎温泉を見下ろす山腹に南向きに建つ。
ってわけで、本堂の前からの眺め。
桜越しに城崎の温泉街と円山川が見える。
本堂の裏手を少しだけ登った所に、多宝塔@光の加減でセピア色の写真(汗)
多宝塔は1767年再建、南北朝時代の様式を踏襲した造りで、屋根が大きいのが特徴。