3年前に折り畳み自転車を輪行して、赤穂~坂越~相生~御津~網干とサイクリングした中から、赤穂~坂越~相生の部分を4回に渡って(前半3回は赤穂について)連載していきます。
JR播州赤穂駅で下車すると、大石内蔵助像とソテツに迎えられる^^
さっそく自転車で赤穂の街中散策、まずは息継ぎ広場。
義士あんどんの左奥に、元禄時代の息継ぎ井戸がある。
息継ぎ井戸を正面から。
江戸での主君刃傷を知らせるため、赤穂藩士の早水藤左衛門と萱野三平が江戸から駆けつけた際、この井戸水を飲んで一息ついたといわれる。
というのはネットで調べたことの受け売りで、歴史スポットめぐり好きなくせに、歴史の知識は浅いので、突っ込んだことは聞かないでくださいw
お城通りを進んでいくと、赤穂城跡のお堀と大手隅櫓に着く。
左奥の小橋のある所が大手門。
大手門を正面から@当時乗ってた折り畳み自転車を入れて。
現在はMTB1台しか持ってないけど、以前は自走用にMTB・輪行用に折り畳み自転車を使い分けてた。
城跡の中を歩いていくと、本丸門と本丸跡。
忠臣蔵の舞台になったお城、国史跡に指定され、日本百名城にも選ばれてる。
本丸庭園と天守台。
本丸庭園は国名勝に指定されてる。
天守台の上から、本丸跡と本丸門と背後の景色をのぞむ。
有名どころながら人が少なく、赤穂の名城を独占状態で、お殿様気分になった^▽^
つづく