桜は近所でも見られるけど、藤は名所的な所へ行かないと見られないので、今年はあきらめて、8年前に藤井寺市の葛井寺(ふじいでら)で撮った写真を掲載します。
葛井寺は7世紀後半に建立された古刹で、西国三十三所第5番札所。
立派な南大門をくぐると、境内は藤の花が満開。
左奥に本堂を入れて。
藤の花をアップで。
写真には写ってないけど、クマバチがブンブン飛び交ってた^o^
やはり藤といえばクマバチ、群れを作らず単独で行動するおとなしいハチで、見た目も丸っこくて愛嬌あるけど、あの羽音はうるさいですよねw
護摩堂の前の藤。
オーソドックスな紫の藤のほか、白い藤の花も。
白と紫のコラボ。
境内のあちこちに藤棚があり、めっちゃいっぱい咲いてた♪