近所の散歩道の水辺にて、げっ歯類のヌートリアに出会った。
特定外来生物だけど、前足でカイカイする仕草、めっちゃカワイイ♪
南米原産のヌートリアが日本に生息してる理由は、1930年頃から日本で軍用服の需要が高まり、毛皮を取るために輸入・飼育され、戦後に需要がなくなり、生き残ったものが野生化して現在に至る。
顔はカピバラ似、しっぽはドブネズミ似。
ヌートリアをかつて輸入しといて今害獣扱いなのも人間の勝手ですが、ドブネズミというネーミングも人間の勝手で^^;
植物でも変な名前ありますよね、オオイヌノフグリとかヘクソカズラとか(苦笑)
何か食べてる(?)ほぼ正面ショットは、丸っこくてトトロ的。
究極の選択です、もしも生まれ変わるなら、ドブネズミとオオイヌノフグリとヘクソカズラ(ドブと犬のキ●タマとヘクソの3択)、どの名前になるのがマシ?w
ってヌートリア全然関係ないやん!な話の展開になり、失礼しました^^;
オーソドックスなモンシロチョウ・キチョウ・ナミアゲハ以外の蝶がいないか、キョロキョロしながら散歩してたら(←不審人物w)、ヒメウラナミジャノメ発見。
草むらに止まると目立たなくなる蝶、ピントの甘いこの1枚しか撮れずorz
最後は植物、一応花の写真を。
桜や藤のように風流な花ではないけどw、シュロの木の花が満開になってた^o^