つづき
犬鳴山は大阪府泉佐野市と和歌山県紀の川市の府県境近くの大阪側、犬鳴渓谷一帯の総称でもあり、そこにある修験道の霊場・七宝瀧寺の山号でもある。
駐車場に自転車を置いて、温泉街の舗装路を抜けて、参道の入口へ。
神聖な雰囲気、静かであれば^^;
人が入らないように撮影しましたが、ここから瑞龍門(後述)の手前までは水遊びができるため、今年はどうかわからないけど、私が行った4年前の夏休みシーズンは子連れファミリーだらけで、めっちゃにぎやかだった^^;
犬鳴川沿いに岩畳の山道。
しばらく登っていくと、大小いろんな滝が見えてくる。
両界の滝の下を流れ落ちる滝。
常に子ども達が水遊びしており、人を入れずに撮影するのが難しく、この時は数人だったけど、帰りに同じ所を通ったら、水の中が人で芋洗い状態になってたww
両界の滝(上)と、両界の滝の上を流れる滝@奥に木橋を入れて(下)。
マイナスイオンたっぷり~♪
もう少し歩いていくと、瑞龍門。
水遊びができるのはここまでで、ここから先は聖域になり、雰囲気が一変する。
犬鳴川と赤い橋。
神仏習合の集大成のような(?)所で、沿道にいろんな神社の建つ地道を歩いて、七宝瀧寺の本堂を目指す。
つづく