つづき
※一昨年の豊中南部フェスティバルを振り返ってます。
いったん祭りから帰宅し、1日目午後にもう1度行ってみると、今度は会場でよさこいが披露されてた。
上:京都文教大学、中:浪花乱風、下:夢源風人。
よさこいの演舞が終わると、次は雰囲気が変わって、ゆるキャラ達が大集合。
手前左のワニが豊中市のマチカネくん、同市で発見されたマチカネワニの化石が由来。
となりは池田市のふくまるくん・ふくまるちゃん、なんでコアラのマーチがおんねん思ったら、コアラじゃなくて^^;、五月山動物園のウォンバットをモチーフにしたキャラ。
奥の壇上右端は吹田市のすいたん、伝統野菜の吹田くわいがモチーフ。
そのとなりは北摂エリアで最も有名なゆるキャラ、箕面市の滝ノ道ゆずる。
中央付近のひときわ背の高い赤鬼は、茨木市のいばらき童子。
檀上左側の2組はどこの市かと思ったら、市ではなく企業のキャラで、左端は関西アーバン銀行だそうです。
そして、背後に写ってる赤褐色の壁は、例の森友学園の小学校(苦笑)
翌2日目の日中は豊中市内の中学校吹奏楽部の演奏がつづき、私は夜になってから、これが見たくて行った。
セクスィ~なベリーダンス、妖艶なへそ出し衣装で腰振り振り♪
トリはゴスペルグループ・THE SOULMATICSのライブ。
めっちゃクオリティ高くて、こんな近所の公園でタダで聴いてええの?と得した気分。
アンコールの後、〆は観客も一緒に全員で歌って、祭りは終了。
みんなで歌う時、私はゴスペルのボーカルの歌い方ができないので、周囲の目を気にしつつクラシックの発声(オペラの歌唱法)で歌ったのだがw、するとなんと、すぐ横にいた若い数人組(たぶん近所の音大生)も一斉に、私と同じクラシックの発声で歌っていて、ここの一角だけゴスペルがオペラになってて笑えた^▽^;