以前、寒波直撃中に高松~丸亀~琴平~善通寺~徳島と旅して、極寒のこんぴらさんで雪に打たれたことを以下の記事にしましたが、今回はその旅行の前半について。
よりにもよって旅行当日に寒波が襲来し、空の便は軒並み欠航、陸の便も通行止めが相次ぐ中、瀬戸内海航路の海の便は平常運航で、神戸から深夜1時発ジャンボフェリーに乗って、4時間後に高松到着、無料送迎バスで高松駅へ。
朝5時台、まだ真っ暗~^^;
寒波の日のこんな時間帯に外でじっとしてるのは寒いし、駅の構内も寒いし、駅以外どこも開いてへんし、とにかく動いて体を温めるべく、南へ3kmほど歩く。
歩いてるうちに夜が明けて、国特別名勝に指定されてる栗林公園へ。
冬季の栗林公園の開園時間は、現在はもっと遅いようですが、当時は日の出とともに開園してた。
向かって右に梅林、左奥に赤い梅林橋。
クソ寒い中、早咲きの梅がチラホラ咲きはじめてた♪
広大な庭園に池が6つもあって、特に南湖周辺が見どころ満載。
右手の小島は楓嶼、葉を落とした木が生えてるけど、秋は真っ赤に紅葉するらしい。
飛来峰からの眺め。
めっちゃ絶景☆〃
栗林公園をあとにして、栗林公園北口から国分までJR移動して、次は四国八十八ヶ所霊場第80番札所の讃岐国分寺へ。
仁王門の前、横方向に直線的な白いやつは雪!
境内に入り、正面に国重文の本堂をのぞむ。
石橋の右手前んとこ、ほんのちょっとだけ白い部分があるのわかりますか?
それも雪ですw
つづく