つづき
※かつて寒波直撃中に決行した旅を振り返ってます。
高松市から丸亀市までJR移動して、石垣の名城といわれる丸亀城へ。
正面に大手二の門、右に大手一の門、奥に高さ日本一の石垣と天守閣が見える。
丸亀城は日本百名城に選定されており、大手二の門と大手一の門と天守閣は国重文に指定されてる。
石垣と登城路(上)と、急坂を上がった先の天守閣(下)。
登城路の端っこには雪が、、、雪の量は少ないけど、めっちゃ寒かったんですよ~^^;
天守閣は小ぶりながら、全国に12ある現存天守のうちの1つ。
このあと琴平町でこんぴらさんに登った後、善通寺市の安宿に1泊。
翌日は四国八十八ヶ所霊場第75番札所の善通寺に参拝してから、あえて内陸部の路線を使って、徳島経由で帰ることに。
車窓から雪化粧した山並みと吉野川を眺めながら。
徳島県内陸の三好市~美馬市はうっすら雪景色で、吉野川市の途中から雪がなくなり、徳島市内に入ると住宅が増え、徳島駅に着くと駅前はヤシ並木、しかし寒いw
中央分離帯にヤシの木の植えられた道を歩いて、阿波おどり会館へ。
背後の山は眉山(標高290m)。
線路をはさんで反対側にある徳島城跡。
天守閣はなく、中は広い公園になってる。
散策してるうちに良い時間になってきたので、南海フェリー乗り場までバス移動。
フェリーと難波までの電車の運賃セットで2000円のチケット買って、船に乗りこむ。
出航したフェリーのデッキからの眺め。
海の向こうに見えるのは徳島県、これ撮影するの極寒で、潮風が痛いほど冷たいw
そして約2時間後、和歌山港に到着、徳島が関西に近いことを実感した。