堺市にある山口家住宅。
大阪夏の陣の後、江戸時代初期に建てられた町家で、国重文に指定されてる。
玄関を入ると、広々した土間。
モノトーンの「―」と「|」と「□」でできた、高い天井の柱が良い感じ♪
向かって左に見える和室は、手前から南の間・中の間・北の間。
玄関の間から北に向かって、南の間・中の間・北の間をのぞむ。
南の間の右扉の外に見えるのは、さっきの土間。
玄関の間の西奥にある西座敷から北に向かって、渡り廊下をのぞむ。
正面ガラス戸の向こうに見える、Λ屋根の建物は西土蔵。
西土蔵の入口前。
中は展示室になってます。
北の間と西土蔵のさらに北、茶室から北に向かって、次の間をのぞむ。
次の間の右奥に奥座敷。
めっちゃ広くて大きな豪邸で、部屋何室あんねん^^;
部屋数は数えてないけど、土蔵は2つありました。