8年前に自宅からMTBこいで、大阪市を縦断して堺市で少しだけ寄り道して、泉大津市と和泉市にまたがる池上曽根遺跡へ行った時に撮った写真を。
まずは堺市にて、大浜にある旧堺燈台。
明治10年築、現存する日本最古の木製洋式燈台で、国史跡に指定されてる。
日本の道百選のフェニックス通り。
大浜から南東へ伸びる国道に約2km、フェニックス(=カナリーヤシ)の木が中央分離帯に植えられてる。
阪神高速の高架の所まで進んだら、そこから先は国道をひたすら南下して、池上曽根史跡公園に到着。
弥生時代中期の環濠集落跡である池上曽根遺跡が保存されてる公園で、遺跡は国史跡に指定されてる。
だだっ広い跡地に復元された建造物。
右奥は高殿、真ん中と左は工房。
高殿と井戸を近くから眺める。
角度を変えて、高殿をさらに間近から見上げる。
局所的に怪しい雲が出てきたけど、降られることなくホッとした。
竪穴式住居と竪穴式住居@間の奥に高殿と工房群が見える。
古代の人々の生活を想像してロマンを感じたり、でもやっぱり現代人で良かったと思ったり^^;