醍醐寺は真言宗醍醐派総本山の大規模寺院で、膨大な数の文化財を有し、世界遺産にも登録されてる。
京都市の中心部から離れた伏見区東部(同じ伏見区でも伏見稲荷の山の向こう側)という立地で、京都の世界遺産の中では比較的穴場かも?
右奥に見えるのは醍醐山、山上の写真は次回。
総門をくぐってまもなく、国宝の三宝院唐門。
国名勝の三宝院庭園は撮影禁止なのでスルーして、参道をてくてく進む。
国宝の仁王門。
訪れたのは6年前の11月下旬、タイトルを「晩秋の」ではなく「初冬の」にした理由は、紅葉を期待して行ったら、もうほとんど散ってたのでw
仁王門をくぐってまもなく、金堂(上)と五重塔(下)。
金堂・五重塔ともに国宝に指定されてる。
紅葉スポットの弁天堂。
落葉済みだった(爆)
弁天堂のとなりの観音堂@かろうじて残るイチョウの黄葉を入れて。
醍醐寺はふもとの下醍醐と山上の上醍醐に分かれており、弁天堂の先の女人堂までが下醍醐(無料エリア)。
次は入山料を払って上醍醐へ。
つづく