つづき
石段はもみじのトンネル。
鮮やかに色づいてた♪
本殿金堂に到着。
標高410mの石垣の上に建ってます^^
見晴らしが開けた所に板石。
板石は本殿金堂の後方から出土した、平安時代より鞍馬寺に伝えられた経巻を埋納した経塚の蓋石。
本殿金堂のある広場の左奥に、奥ノ院へつづく道。
ここから奥ノ院までの間にも、義経ゆかりの歴史スポットが点在する。
途中から地道になり、息継ぎの水。
義経が奥ノ院へ修行に通う途中、この水を飲んで喉をうるおしたと伝えられる。
水は今も湧きつづけてます^o^
義経公背比石。
義経が鞍馬山をあとにする際、名残惜しんで背比べしたといわれる石。
それよりも手前の木の根に目が行ってしまい^^;、タコの足みたいで躍動的w
義経堂。
奥州で命を散らした義経の魂は、幼少期を過ごした鞍馬山に戻ってきたと信じられ、ここにまつられてる。
奥ノ院魔王殿に到着。