自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先・散歩先で撮った、風景・名所旧跡・動植物

晩秋の鞍馬寺2

つづき

石段はもみじのトンネル。

鮮やかに色づいてた♪

本殿金堂に到着。

標高410mの石垣の上に建ってます^^

見晴らしが開けた所に板石。

板石は本殿金堂の後方から出土した、平安時代より鞍馬寺に伝えられた経巻を埋納した経塚の蓋石。

本殿金堂のある広場の左奥に、奥ノ院へつづく道。

ここから奥ノ院までの間にも、義経ゆかりの歴史スポットが点在する。

途中から地道になり、息継ぎの水。

義経が奥ノ院へ修行に通う途中、この水を飲んで喉をうるおしたと伝えられる。
水は今も湧きつづけてます^o^

義経公背比石。

義経鞍馬山をあとにする際、名残惜しんで背比べしたといわれる石。
それよりも手前の木の根に目が行ってしまい^^;、タコの足みたいで躍動的w

義経堂。

奥州で命を散らした義経の魂は、幼少期を過ごした鞍馬山に戻ってきたと信じられ、ここにまつられてる。

奥ノ院魔王殿に到着。

ここからしばらく山道を下りていくと、西門を出て貴船に着く。