同じ名前の有名なお寺が鎌倉にもありますが、奈良県桜井市の郊外にある長谷寺。
真言宗豊山派総本山の大規模寺院で、西国三十三所第8番札所で、ぼたん寺としても有名で、ふだんは有料ですが、正月だけ拝観無料になるので、初詣に行ったことがある。
本堂へつづく長い登廊。
国重文に指定されてる。
登廊の脇に出ると。
霜囲いの中で咲く冬ぼたんがいっぱい。
今「しもがこい」と打って変換したら、「下が濃い」と出てきた(爆)
冬ぼたんの花と登廊。
見ての通り青空でしたが天気良すぎて、以降変な色の逆光写真連発します(汗)
国宝の本堂をいろんな角度から。
上:登廊を上がってきて、順路としては入口に近い側。
下:本堂の中を通過して、順路としては出口側。
五重塔へ。
右手前の枝に、冬桜らしき花が咲いてた。
国重文の本坊へ。
門松の飾られた門の奥に見えるのが本坊で、その前の庭から登廊と本堂をのぞむ。
境内は広大で、ほかにもお堂がたくさんあり、見ごたえも歩きごたえもあった♪
このあと初瀬川沿いを歩いて初瀬ダムを通過し、東海自然歩道を歩いて鳥見山に登った記事は以下↓
次回は元旦に更新する予定です。
今年もありがとうございました。
みなさん、良いお年を☆〃