自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先で撮った、風景・名所旧跡・動植物(特に昆虫)

離宮八幡宮から水無瀬神宮まで

つづき

大山崎の市街地まで下りて、JR山崎駅すぐ南西の離宮八幡宮へ。

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奥に見えるのは中門、その奥に拝殿、さらに奥に本殿が建つ。
離宮八幡宮石清水八幡宮の元社で、859年に清和天皇によって創建され、のちに嵯峨天皇離宮となった。

鳥居の右手に「本邦製油発祥地」の石碑。

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平安時代からえごま油の精油をはじめ、油祖・油座として栄えた神社でもある。

拝殿を正面から。

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離宮八幡宮をあとにして、ほんの少し歩くとまもなく、京都府大山崎町から大阪府島本町山崎に入る。

そして、サントリー山崎蒸留所。

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有名なウイスキーの銘柄「山崎」は、この一帯の地名^^
見学・試飲は有料で、見学は要予約、試飲はすべてストレート(度数40度以上)。

1kmほど南に歩いて、水無瀬(みなせ)神宮へ。

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このあたりは水のキレイな所で、境内の「離宮の水」は大阪で唯一、環境省の名水百選に選定されてる。

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背後に蛇口があり、午前6時から午後5時まで、自由に取水できます。

拝殿と客殿。

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左側の客殿は国重文に指定されてる。

京都と大阪にまたがる大山崎~島本エリアは、小さな町に歴史や見どころが凝縮し、しかも観光客が少ない穴場♪

天王山山頂から宝積寺へ下山

つづき

最後にひと登りして、山崎城のあった天王山の山頂(標高270m)へ。

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ここは本丸跡、酒解神社から登ることわずか5分^o^

井戸跡。

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山崎城は山崎の戦い明智光秀を破った後~大阪城が築城するまで、豊臣秀吉が本拠地としていた。

宝積寺方面へ下山途中、青木葉谷展望台からの眺め。

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桂川宇治川・木津川が合流して淀川になった川(左側で蛇行してるのが淀川)と大阪方面が見える。

さらに下りていくと宝積寺の境内に入るけど、わかりやすく仁王門から掲載。

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宝積寺は724年に行基によって創建され、山崎の戦いの際に秀吉の本陣が置かれてた。

長い参道の途中、国重文に指定されてる三重塔。

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秀吉が山崎の戦いでの勝利を記念し、一夜にして建てたと伝えられることから、一夜之塔ともいわれる。

参道の先の本堂。

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天王山からの山道を下りてきて、この場所に下山した。

宝積寺のすぐ近くにアサヒビール大山崎山荘美術館があり、大正ロマンあふれるステキな建物だそうですが。

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残念ながら閉館日で門が閉まってたけど、このトンネルのような出入口からしてレトロモダン♪

つづく

山崎聖天から天王山ハイキング

冬の朝に京都府大山崎町大阪府島本町と接する府境の町)にて、豊臣秀吉明智光秀の合戦地・天王山と周辺の神社仏閣をめぐったことがある。

阪急大山崎駅から西国街道を15分ほど歩いていくと、山崎聖天の鳥居が建っており、鳥居の先の石段を上がっていくと。

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日の出まもない朝日に照らされて、仁王門が輝いて見える☆〃

山崎聖天の正式名称は観音寺、899年に創建→衰退→江戸時代初期に復興→禁門の変で焼失、という紆余曲折をたどり、現在の建物は明治時代に再建されたもの。

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右手の手水舎の奥の建物が本堂、その奥に建ってるのは聖天堂。

本堂の正面から。

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背後の山が天王山、左となりの聖天堂の前を通り、天王山ハイキングコースに入る。

登りはじめの周囲の風景。

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見事な竹林!!

15分ほど登っていくと、合戦時に秀吉が味方の士気を高めるため、樹上に旗印を立てた旗立松。

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右手前の碑は「山崎合戦之地」と書かれており、写真ほぼ正面(灯籠の左)の松が旗立松、現在の松は6代目。
左上に酒解神社の鳥居も建ってる。

旗立松の横に展望台があり、桂川宇治川・木津川が合流する直前の景色が見えるのですが、激しく逆光で^^;、光の影響を受けにくい方角だけズーム撮影。

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左下に大山崎JCTが見え、その奥から右下に向かって流れるのは桂川
対岸右のほう(京滋バイパスの高架が桂川を渡った左手)の大きな建物は京阪淀車庫、写真が不鮮明ですが、その奥に宇治川が流れ、最奥の山並みのふもとは右に宇治~左に醍醐が見えてる。

さっきの鳥居の先へ、歩くこと10分弱で酒解神社。

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乙訓地方最古の式内社で、正式名称は自玉手祭来酒解(たまでよりまつりきたるさかとけ)神社、そりゃ省略されて呼ばれるのも無理ないわ^▽^;

つづく

伊丹市昆虫館2蝶温室と魅惑のベンチ

つづき

伊丹市昆虫館の蝶温室では年中、沖縄の蝶が飛んでおり、プロフ画像のリュウキュウアサギマダラもここで撮影したもの。
ハンドルネームが蛾の名前なのに、プロフ画像が蝶の写真、ややこしくてすみませんw
今回はリュウキュウアサギマダラ以外の写真を掲載します。

スジグロカバマダラ

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翅の色と花の色とのコントラストが鮮やか♪

ツマムラサキマダラ

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上のハナキリンの蜜吸ってるのがオス、下のベニヒモノキにしがみついてるのがメス。
翅を開くと前翅の先がキレイな青紫色してるんですが、閉じた姿しか撮れなかった^^;

クロテンシロチョウ。

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日本では八重山諸島にのみ生息し、低い所をフワフワした飛び方をする小型の蝶。

同じシロチョウの仲間でも大型のツマベニチョウオオゴマダラとコラボ。

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ツマベニチョウがいるハイビスカス上方の葉上にオオゴマダラがいるので、両者が1枚に収まるように撮影したら、ピントが合わずにピンボケた^^;

オオゴマダラは大型で存在感があり、飛び方がゆるやかで近寄ってもあまり逃げないため、非常に撮影しやすく、ちょっと変わったシーンをカメラに収めてきた。

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当初4匹が絡まっていて、その後3匹になったまま動かなくなったので、まさかの蝶のアブノーマル3P激写!?と思って撮影したけど、よく見ると両端がペアで、真ん中はお邪魔虫ですねw

最後は蝶温室ではなく、学習室で発見した蝶と関係あるベンチ。

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手前はナミアゲハの幼虫、奥はアオスジアゲハの幼虫、実際座れる巨大芋虫のベンチがおもしろカワイイ^▽^

伊丹市昆虫館1各種展示

昆虫が極端に少ない寒い季節、無性に昆虫館に行きたくなる。

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ここは昆陽池(こやいけ)公園内の伊丹市昆虫館。

入館するとまもなく。

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200倍サイズの巨大ミツバチが目を引く!

しかし、蛾好きとしては・・・。

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10倍サイズのアケビコノハの巨大幼虫に魅了される^▽^

アケビコノハの成虫の標本。

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幼虫の体の模様もおもしろいけど、成虫も前翅は枯れ葉ソックリ&後翅は鮮やかでおもしろいでしょ?

館内にありとあらゆる種類の昆虫の顔出しパネル(人気者のカブトムシから嫌われ者のクロゴキブリまでw)があり、蝶と蛾を愛する私が気に入ったのはこちら。

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カワイイ子ちゃんがいっぱい、芋虫と毛虫の顔出しパネル(爆)
「いもむし」「けむし」の文字部分も全部幼虫でできてますねww

展示されてる昆虫の種類は多岐に渡りますが、どうしても蛾に目がいく。

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春先に羽化するイボタガの標本、翅の模様が暗黒カッコイイ☆〃

標本や模型だけではなく、もちろん生体も飼育されており、以下は生きてる昆虫、はじめて見たアフリカのハナカマキリ科2種。

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上はヒョウモンメダマカマキリ、柄が華やか♪
下はアフリカメダマカマキリ、カメラ目線的にこっち向いてる^o^

つづく