自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先・散歩先で撮った、風景・名所旧跡・動植物

積雪前の北海道日本海側2増毛

つづき

漢字で書くと字面が印象的な^^;増毛町(ましけちょう)へ。

廃駅の増毛駅跡、レトロな駅舎は観光施設として再利用されてる。

線路も保存されてる。

増毛の中心部は北海道では珍しく古い建物が多い。

旧商家丸一本間家。

明治時代築、国重文に指定されてる。

日本最北の酒蔵・国稀酒造

明治時代創業、無料で見学できる。

資料室があったり、ヒグマが一升瓶持ってたり。

右手に持ってる桝の中は、なぜか堅あげポテトが入ってた^^

そしてそして、こんな展示も。

看板おもしろすぎwwwwww
矢印が「つるつる」から「ふさふさ」へ向かっていて、縁起がよろしいww

積雪前の北海道日本海側1小平・留萌

昨年5月に北海道の内陸部を旅しましたが、北海道シリーズ第2弾。

半年後の11月上旬に今度は沿岸部、小平(おびら)・留萌(るもい)・増毛(ましけ)と難読地名オンパレードのエリアへ。
この中では留萌が中心都市で、留萌市をはさんで北となりが小平町、南となりが増毛町という位置関係。

小平町にて、にしん文化歴史公園下から日本海をのぞむ。

ニシンの採れる海、ってか波が荒々しい@o@

道路をはさんで反対側に鰊番屋。

魚へんの漢字って鮭以外難しいですよね。
以前、鯛めしと思って買ったおにぎりが鰻めしだった時、食べた瞬間、頭の中が???だらけになった(苦笑)

旧花田家番屋を近くから。

明治時代に漁師の花田家によって建てられた鰊御殿で、国重文に指定されてる。

隣接する道の駅の観光交流センター。

大漁旗がいっぱい^o^

道の駅の階段上がった所から海をのぞむ。

雪が積もる直前の時期に行ったけど、今頃はガッツリ大雪積もってると思う。

南下して、留萌市の黄金岬に立ち寄る。

ここの海は比較的穏やかだった^^

つづく

お久しぶりです

あけましておめでとうございます。
昨年は9月の更新以降、放置プレイになってしまい(いや、プレイは余計やな^^;)、ブログめぐりもご無沙汰してしまい、年末のあいさつもせずに失礼しましたm(_ _)m

ブログ活動はボチボチゆる~く再開するつもりです。
不定期更新になってしまってますが、今年もよろしくお願いします☆彡

縁起物テイストで季節的にもマッチしてるので、祖父の形見の置き物の写真を。
右:こたつの上に三毛猫、左:こたつで寝る夫婦。

カワイイでしょ?裏返すとこたつの中が見れるんですよ~。

・・・男女が合体してる(爆)
ってこれ、はてなの規約的に大丈夫かな(汗)
祖父が亡くなった時、部屋に飾ってあった遺品で、このセンス嫌いじゃないですw

清荒神清澄寺

久しぶりに更新します^^;
猛暑日から真夏日へ、ようやく涼しくなってきた頃(32度や33度が涼しく感じるw)、宝塚の清荒神清澄寺までサイクリング。

参道入口@右下にMTBを入れて。

阪急清荒神駅前から長々連なる参道商店街を抜けると、まもなく山門。

清荒神清澄寺平安時代初期に創建された古刹で、火の神様・かまどの神様として信仰されてる。
お寺だけど神様^^

境内は広く、山門からず~っと奥の正面に本堂があり、それより手前の左手に赤い橋があって。

赤い橋の先に鳥居、その奥に見える建物は拝殿、まるで神社!

拝殿の奥に神社の本殿のような感じに、ご本社と呼ばれる護法堂。

このあと山内を時計回りでめぐると、本堂に着いた。

石段を下りて、正面に本堂を入れて撮影。

左手前に池苑、右手に登廊みたいのがある。

池のとなりに建つ資料館横から、池苑越しに本堂をのぞむ。

サルスベリが咲き、池には黒っぽい鯉が泳いでた。
緑に隠れて、本堂はチラッとしか見えませんが^^;

本堂と登廊(?)の間の道を奥へ進み、鉄斎美術館の前を通過すると。

突き当たりに龍王滝。

珍しい落とし物!?

花の少ない季節になり、今日は写真1枚だけ^^;

神崎川河川敷を散歩してたら、とんでもない光景に遭遇した。
「かんざきがわ」のプレートが・・・。

パンツはいてるwww なんで!?!?www
しかもTバック(男物)って、攻めすぎやろwww
生地の表面積からして、はみ出そうやし(爆)

※追記
はみ出そうなのは棒のほうではなく、∪∪のほうです、念のため^▽^;