自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先・散歩先で撮った、風景・名所旧跡・動植物

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

杭瀬の商店街

大阪市までわずか500mほどの下町、尼崎市南東部の杭瀬を散策。兵庫県なのに大阪の下町の雰囲気満載で、商店街の宝庫のような所です^^ 杭瀬交差点から北へ歩いていく。 大きな通りの両側に、南北に連なる杭瀬本町商店街。このメインストリート沿いの商店街の…

大洲城とレトロな町並み

つづき 各駅停車のJRに乗って、波止浜駅から3時間強で伊予大洲駅に到着。駅から2km弱歩いて、日本百名城の大洲城の前へ。 白い雲の浮かぶ青い空が広がり、旅行中ずっと良い天気に恵まれた^o^ 左手の坂を上がっていくと。 天守は明治時代に取り壊され、平成に…

今治城から来島海峡までランニング観光

つづき 宿泊した松山市駅前のカプセルホテル、1泊2600円の部屋公開。 2人部屋で、上段のカプセルに2泊した。施錠できるロッカーが1人1個ずつ使えて、カプセルの中はテレビと充電できるコンセントがあり、ベッドメイク・掃除とタオル類・歯ブラシ・寝巻の交換…

もりだくさんでおもしろすぎた石手寺

つづき 松山城から東に歩いて、道後温泉を通過して、四国八十八ヶ所第51番札所の石手寺へ。 728年に聖武天皇の勅願によって創建、翌年に行基によって開眼、813年に弘法大師によって真言宗に改宗された古刹。四国八十八ヶ所の中でも大規模な寺院で、多数の文…

松山城ハイキング

一昨年の梅咲く頃、LCCのセールで関空~松山が片道1990円になってまして。自宅から関空までの電車賃が片道1000円以上かかるので、実質的には片道3000円超ですが、それでも安いので、これは行くしかない!と無理やり休み作って行ったのだった^^ 松山空港に到…

醤油発祥の地・湯浅の古い町並み

新型コロナウイルスの件で報道されてる有田郡湯浅町は、和歌山県中西部の醤油発祥の町で、今も残る古い町並みは重伝建に指定されており、6年前に散策したことがある。 岡正酒店(左)と麹屋の津浦家(右)。 津浦家は江戸時代後期開業・明治時代築で、中は資…

名古屋港の南極観測船ふじ2

つづき 観測隊員の寝室、4人部屋(上)と2人部屋(下)。 このような部屋はスペシャルで、がっしりした2段ベッドもスペシャル。 スペシャルじゃない一般乗組員のベッドはこちら。 ロビーみたいなスペースに3段ベッドが並び、ここで100人以上が生活した。南極…

名古屋港の南極観測船ふじ1

大阪から名古屋へ行くにも東京へ行くにも、大都市間の移動は高速バスが異様に安い。ということに気づいた4年前、往復3800円の高速バスに乗り、名古屋を日帰り旅した。その時、名古屋港に永久停泊してる南極観測船ふじを見学した。 名古屋港ふじの広場にて。 …

星のブランコ in ほしだ園地

冬に交野市のほしだ園地でプチハイキングした時の記録。交野は「かたの」と読み、奈良県に一部接する大阪府北東部の市で、京都府にも近い。 しばらく天野川沿いの遊歩道を歩いていくと、ピトンの小屋という案内所があり、その向かいにクライミングウォール。…

斎場御嶽と知念岬公園

つづき 中城小学校前から路線バスに乗り、与那原で乗り換えて、次は南城市に向かう。沖縄ではお城のことをグスク、中城村が「なかぐすくそん」なので、南城市はどう読むのかと思ったら、こちらは普通に「なんじょうし」だった^▽^ 斎場御嶽入口で下車し、世界…

青空の下の中城城跡

今年は暖冬と油断してたら、クソ寒さ襲来して不意打ち食らった今日この頃(苦笑)寒さをまぎらわすためにも、温暖な沖縄の写真を掲載します。今までの人生最大の旅・沖縄4泊5日旅行の後半は、那覇を拠点に世界遺産をめぐった。 路線バスで那覇から中城(なか…

伊賀上野~信楽~水口サイクリング

初夏に折り畳み自転車を輪行して、三重県伊賀市と滋賀県甲賀市にまたがってサイクリングした時の記録。なぜ寒い今、季節はずれな初夏に撮った写真を掲載するかというと、この時行った信楽が舞台の朝ドラがNHKで放送されてるので、タイムリーかと思って^^ ま…

鶴橋の商店街めぐり2

つづき 8班のアーケードが途切れた所をそのまま進むと、11班のアーケードに入る。 こちらは有名なキムチ屋さん^^ 同じ通りの他店の陳列。 キムチ屋さんの店数もハンパないけど、各店のキムチの種類・品数もすごい! そのまま南下すると再びアーケードが途切…

鶴橋の商店街めぐり1

大阪にはいろんな商店街がありますが、際立った特徴があって大規模かつレトロな商店街といえば、ここははずせない。JR鶴橋駅を出ると(近鉄鶴橋駅を出ても)、いきなり商店街の中。 鶴橋の商店街は複数の商店街で構成され、ここは鶴橋商店街振興組合、略称つ…

スポーツゆかりの弓弦羽神社

1年前に立ち寄った、神戸市東灘区御影の弓弦羽(ゆずるは)神社。 神功皇后が弓矢甲冑をこの地で納めて祈念したところ、願いが叶ったといわれ、弓矢→弓弦羽、背後の山は甲冑→六甲山と呼ばれるようになり、8世紀末に弓弦羽の森が神領地と定められ、849年に社…