自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先・散歩先で撮った、風景・名所旧跡・動植物

名古屋港の南極観測船ふじ1

大阪から名古屋へ行くにも東京へ行くにも、大都市間の移動は高速バスが異様に安い。
ということに気づいた4年前、往復3800円の高速バスに乗り、名古屋を日帰り旅した。
その時、名古屋港に永久停泊してる南極観測船ふじを見学した。

名古屋港ふじの広場にて。

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真ん中の2匹はタロ・ジロの像、右の4枚羽は南極観測船ふじのプロペラとプロペラ軸、左奥に南極観測船ふじが停泊してる。

船と車両の2ショット。

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車両は南極大陸で約20年間使用されてた雪上車。

南極観測船ふじの全景。

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1965年から18年間、南極観測の砕氷船として活躍してた船で、船内は当時のまま保存されており、入館料300円で見学も写真撮影もできる。

船内1階、奥に調理室のある食堂(上)と調理室横の通路(下)。

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右壁にある銀色のやつは、食料などの荷物を運ぶホイールコンベヤー。

順路に従って地下に下りると、医務室(上)に理容室(下)に、生活感と昭和の香り漂う設備が満載。

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マネキンがリアル^▽^;

つづく