1年前に立ち寄った、神戸市東灘区御影の弓弦羽(ゆずるは)神社。
神功皇后が弓矢甲冑をこの地で納めて祈念したところ、願いが叶ったといわれ、弓矢→弓弦羽、背後の山は甲冑→六甲山と呼ばれるようになり、8世紀末に弓弦羽の森が神領地と定められ、849年に社殿が造営された。
鳥居をくぐってすぐ左手に、神戸市で1番大きなムクの木。
樹齢約370年、市の天然記念物に指定されてる。
こちらの神社は八咫烏がシンボルなんですが、手水舎。
八咫烏の口から水が出てる^o^
手水舎の横には、愛犬専用の水飲み場。
石像ワンコがカワイイ♪
参道の先に拝殿。
熊野三山の三神がまつられてる。
拝殿の左奥に、なんと御影石のサッカーボール。
御影石で有名な御影は、日本サッカー発祥の地でもある。
弓弦羽(ゆずるは)という名前から、フィギュアスケートの羽生結弦選手が訪れたことでも有名な神社で、絵馬の願い事は・・・。
撮影日が昨年なので2019年となってますが、ファンの応援がいっぱい奉納されてた^^