好古園(姫路城西御屋敷跡庭園)は別名の通り、姫路城すぐ西側にある日本庭園。
訪れたのは2009年のGW頃、当時一緒にめぐった姫路城については以下。
13年も前のことで記憶が薄れてるので、撮影順に写真だけ列挙します。
本当は姫路城を借景にした庭園なのに、姫路城を入れた写真を1枚も撮っておらず^^;
by マヌケマン(爆)
お城の借景庭園としては、岡山後楽園が有名ですね。
好古園の写真のつづきを。
5年前の今頃の時期、京都府長岡京市にある長岡天満宮を訪れた。
さて問題です、下のほうに写ってる赤いのは何でしょう?
a.紅葉 b.キリシマツツジ c.赤いモップ d.火事 e.殺人事件
真っ赤に染まる参道の前にて。
答えはタイトルでバレバレですが^^;、b.キリシマツツジが正解。
人間の背丈よりも高いのんがこんもり、まるで燃えるように満開♪
参道を歩きながら。
右を見ても左を見ても、見事に真っ赤な壁のよう。
キリシマツツジもいっぱい、人もいっぱいだった^▽^;
混雑を避けて脇に出て、来た方向を振り返る。
圧巻の咲きっぷり!!
キリシマツツジ越しに八条ヶ池をのぞむ。
池の向こうに見える(というか池の上に建ってる)のは、タケノコ懐石の錦水亭。
このあたりは竹の多いエリアで、となり町の大山崎で天王山ハイキングした時にも、登山道が竹林だった。
八条ヶ池越しにキリシマツツジをのぞむ。
キリシマツツジの満開っぷりと人の多さに気を取られ、参道で花と人だけ見て、社殿に行くのを忘れて(爆)、このあと以下の歴史スポットを散策したのだった。
元々は梶本さんという個人のお宅で育てられてた野田藤が、あまりにもステキで見に来る人がいるため、自宅を開放して始まったイベント。
その後、梶本さんは亡くなられましたが、藤保存会が藤の世話から祭りまで引き継ぎ、今日に至る。
撮影したのは7年前、今年は4月23日・24日に開催されるらしい。
信達は熊野街道沿いの宿場町。
町並みの写真は撮ってないけど、古風な木造家屋の多い趣あるエリア。
敷地内に入ると、満開の藤・藤・藤・・・∞
ここは中庭のような所で、藤もすごいが敷地の広さもすごい。
棚になってない部分にも枝が伸びて。
個人宅でこんな立派な藤の木、はじめて見た!
見事としか言いようのない、圧巻の咲きっぷり。
アクセスはJR和泉砂川駅から徒歩10分ほどなんですが、じつは和歌山県まで折り畳み自転車を輪行して、根来寺を見てから峠を越えて大阪入りしましてw
それについては後日、花の話題がなくなった頃に記事にするかも。
堺の大仙古墳(仁徳天皇陵)の南向かいにある大型公園・大仙公園内の日本庭園にて、毎年4月中旬~下旬にぼたん展が開催される。
日本庭園だけど、建物は中国的?
色とりどりのぼたんを列挙してみる。
撮影したのは7年前ですが、今年も変わらないはず。
ちなみに、日本庭園の入園料は現在も以前も200円(大仙公園自体は無料)と良心的^^v
池越しの眺め@やっぱり中国的。
つい半月前まで寒くて冬物着てたのに、もう夏日で日中は半袖で過ごせるほど。
大阪の春はウサイン・ボルトのごとき速さで走り抜けていくw
ちなみに、個人的にはアリソン・フェリックスが好き♪
カワイイし。←注目するとこソコ?^^;
ぶらっと西宮まで自転車こいで、桜の名所の夙川(しゅくがわ)公園へ。
夙川河川敷に約2.8km連なる桜並木は、日本さくら名所百選に選ばれてる。
無料の駐輪スペースに自転車を置いて、歩いて散策。
ソメイヨシノは今週中で見納めになりそう。
枝垂れ桜も咲いてた。
別の角度から見上げる。
ソメイヨシノを背景に、八重桜も咲きはじめ。
夙川公園は駅近なので、電車で行っても良かったけど、せっかく自転車で行ったから、次は駅から離れた地点へ。
海辺まで南下して西宮ヨットハーバーへ行ってみると、ここでも桜が。
薄ピンクの桜と白い桜の2色コラボ並木、豪快な咲きっぷり!
ソメイヨシノも満開で、見事な桜のトンネルを形成してる。
ここは夙川公園のような有名どころではないため、人が少ない穴場スポット♪