元々は梶本さんという個人のお宅で育てられてた野田藤が、あまりにもステキで見に来る人がいるため、自宅を開放して始まったイベント。
その後、梶本さんは亡くなられましたが、藤保存会が藤の世話から祭りまで引き継ぎ、今日に至る。
撮影したのは7年前、今年は4月23日・24日に開催されるらしい。
信達は熊野街道沿いの宿場町。
町並みの写真は撮ってないけど、古風な木造家屋の多い趣あるエリア。
敷地内に入ると、満開の藤・藤・藤・・・∞
ここは中庭のような所で、藤もすごいが敷地の広さもすごい。
棚になってない部分にも枝が伸びて。
個人宅でこんな立派な藤の木、はじめて見た!
見事としか言いようのない、圧巻の咲きっぷり。
アクセスはJR和泉砂川駅から徒歩10分ほどなんですが、じつは和歌山県まで折り畳み自転車を輪行して、根来寺を見てから峠を越えて大阪入りしましてw
それについては後日、花の話題がなくなった頃に記事にするかも。