近所の公園の水辺を飛んでた、コシアキトンボのオス。
コシアキトンボという名前の由来は、腰の部分が空いてるように見えることから。
少しだけ角度を変えてズームアップ。
このように腹部の一部が白いのはオスで、メスは黄色い。
近所の新聞屋の前でくつろぐ、黒ニャンの横姿と正面ショット。
ハの字眉毛が良い味出してる=´▽`=
後ろ足を上げてグルーミング。
丸見えの肉球カワイイ♪
近所の公園の水辺を飛んでた、コシアキトンボのオス。
コシアキトンボという名前の由来は、腰の部分が空いてるように見えることから。
少しだけ角度を変えてズームアップ。
このように腹部の一部が白いのはオスで、メスは黄色い。
近所の新聞屋の前でくつろぐ、黒ニャンの横姿と正面ショット。
ハの字眉毛が良い味出してる=´▽`=
後ろ足を上げてグルーミング。
丸見えの肉球カワイイ♪
7年前に折り畳み自転車を輪行して、富田林市郊外の滝谷不動前の坂道を走って、大阪で唯一の村・千早赤阪村へ棚田を見に行った。
村役場前を通過して、千早赤阪中学校横の坂道を上がっていくと。
日本の棚田百選に選ばれてる、下赤阪の棚田に到着。
撮影月は7月上旬、緑の棚田を眺める。
不定形な曲線が美しい♪
棚田の見えるここは楠木正成の下赤坂城があった所でもあり、国史跡に指定されてる。
ちなみに、同じく千早赤阪村にある楠木正成の城跡・千早城址は金剛山にあります。
このあと河南町を通過して富田林市の市街地に入り、大阪で唯一の重伝建・富田林寺内町をぶらつく。
日本の道百選の城之門筋にて撮影、右側は奥谷家(本家)、左側は東奥谷家(分家)、ともに19世紀初期築。
引きつづき城之門筋をゆく。
左の戸開いてるのはアロマショップ、右奥には南奥谷家(分家)がチラッと写ってる。
どんだけいっぱい奥谷家あんねん、しかもみんな豪邸^o^
あてまげの辻。
敵の侵入に時間がかかるように、わざと見通しをさまたげる工夫として、道が半間ずつズレて交差してる。
〆は富筋と本町筋の間にある、ひときわ敷地の広い豪邸。
17世紀中頃築(古っ!)の旧杉山家、国重文に指定されてる。
かつて海遊館となりの天保山マーケットプレースに、海遊館のサテライトギャラリーとしてウミウシが展示されてたことがあり、4年前に撮った写真が涼しげなので、暑い今公開します。
大阪湾にもたくさん生息してるらしい。
ちなみに、ウミウシは貝殻が縮小・埋没・消失などした貝のような生き物で、軟体動物に分類される。
縦に止まってるアオウミウシをアップで。
上の赤い2本は触覚で、下の赤いモジャモジャは外鰓(がいさい)という呼吸器官。
ポップな配色がカワイイ♪
色とりどりのウミウシ達。
手前で泳いでるのはシンデレラウミウシ、左奥の装置に止まってるのはミゾレウミウシ、右上奥のガラス面に止まってるのはシロウミウシ。
逆・逆さシンデレラウミウシ。
上部に映る鏡像がブレてますが(汗)、まばゆいほどに鮮烈でド派手^▽^
ミカドウミウシ。
漢字表記は帝海牛、英語名はスパニッシュ・ダンサー。
体長25cmもある大型のウミウシで、帝(ミカド)という名にふさわしい存在感があり、赤い外套膜をヒラヒラさせたり伸ばしたりのけぞったりしながら泳ぐ姿は、まさにフラメンコのよう!
フレリトゲアメフラシ。
これもウミウシの仲間、体から糸こんにゃくみたいのが出てる~\(@o@)/
全体的にはシックな色ながら、よく見るとキレイなターコイズブルーのドット柄入り。
タテヒダイボウミウシ。
水面付近にウジャウジャいてキモカワw