自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先・散歩先で撮った、風景・名所旧跡・動植物

たそがれ時の田んぼのカモとアリの巣

日が暮れゆく時間帯に工場地帯を歩いてたら、田んぼに1羽のカルガモ発見。

約1週間前の夜7時台に撮影、日の長い季節はこの時間帯でも薄明るいのがうれしい。
大阪近郊の田植え時期は6月(5月の地域もあり)、田植え直後の水面の見える田んぼに日暮れが似合う♪

エサを見つけたのでしょうか、ついばむカモさん。

この写真だけ見ると、緑豊かな風景を連想されるかもしれないけど、何しろ工場地帯。
周辺は緑ではなく、工場と倉庫とトラック豊かな風景で、ポツンと一軒家ならぬポツンと一枚田です^^;

休日の日中は昆虫を探してさまよう。
蝶は飛んでるけど、なかなか止まってくれず、今年まだモンシロチョウしか撮影できてない。

もう昆虫なら何でもええわ的に、花壇のアリの巣をひたすら接写してたら(←何してんねんw)、1枚だけアリさんの顔が写った。

左上の全身像はピンボケてますが、巣穴の上のほうに逆さ向きに顔だけ出してるアリがいるの、わかりますか?
アリってこんないかつい顔してるんですね、はじめて見た!
「顔面に黒タイツかぶって、グラサンと防毒マスクつけた」みたいな^▽^