自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先・散歩先で撮った、風景・名所旧跡・動植物

冬ぼたん咲く長谷寺の初詣

同じ名前の有名なお寺が鎌倉にもありますが、奈良県桜井市の郊外にある長谷寺
真言宗豊山派総本山の大規模寺院で、西国三十三所第8番札所で、ぼたん寺としても有名で、ふだんは有料ですが、正月だけ拝観無料になるので、初詣に行ったことがある。

本堂へつづく長い登廊。

国重文に指定されてる。

登廊の脇に出ると。

霜囲いの中で咲く冬ぼたんがいっぱい。
今「しもがこい」と打って変換したら、「下が濃い」と出てきた(爆)

冬ぼたんの花と登廊。

見ての通り青空でしたが天気良すぎて、以降変な色の逆光写真連発します(汗)

国宝の本堂をいろんな角度から。

上:登廊を上がってきて、順路としては入口に近い側。
下:本堂の中を通過して、順路としては出口側。

五重塔へ。

右手前の枝に、冬桜らしき花が咲いてた。

国重文の本坊へ。

門松の飾られた門の奥に見えるのが本坊で、その前の庭から登廊と本堂をのぞむ。

境内は広大で、ほかにもお堂がたくさんあり、見ごたえも歩きごたえもあった♪

このあと初瀬川沿いを歩いて初瀬ダムを通過し、東海自然歩道を歩いて鳥見山に登った記事は以下↓

次回は元旦に更新する予定です。
今年もありがとうございました。
みなさん、良いお年を☆〃

ユリカモメとヒドリガモと南吹田

神崎川河川敷の水鳥の道(なにわ自転車道の対岸)にいるユリカモメ。

水鳥の道は川をはさんでHOTELHOTEL BENIが見える道w

対岸にゼブラ柄が見える地点よりも少し西側に、ユリカモメの多い一角がある。

泳いでる姿を撮影したら、飛んでる姿も奇跡的にブレずに写ってた♪
人間の頭スレスレの所を飛び交ってたりします。

もう少し近くから。

人間に慣れてるのか、ユリカモメってそういう生き物なのか、警戒心は薄い^^

同じく水鳥の道から撮影したヒドリガモ

側面に白い色の目立つのがオスらしい。

もっと東へ歩いて、数年前にできたJRおおさか東線南吹田駅を見に行った。

周辺は工場地帯で、人が少ない^o^

駅前広場のモニュメント「ドンゴロス風車と吹田くわい」。

吹田くわいは吹田市の伝統野菜で、現在の吹田市は市街地ですが、昔このような風車を使ってポンプを動かして水をくみ上げ、農業が営まれてたそうです。

この時はまだ寒波前で冬感少なく、本来青空の日が多い大阪の12月なのに、夏の入道雲みたいなやつが出てきてw、空模様が怪しくなり、慌てて隣市まで走って帰った。

メタリックブルーのハエと黒猫と紅葉

もう今年は昆虫に出会えないかと思ってたら、キラキラした何者かが飛んできて、落ち葉の上に止まった。

写真に撮ると黒っぽい青緑に見えるけど、本当は光に当たると鮮やかなメタリックブルーに輝く☆キラリ
昆虫の少ない季節、ハエでもうれしい^▽^;

次は黒猫の写真ですが、ケガなのか皮膚病なのか、腰のあたりに傷があって痛々しいので、苦手な方はスルーしてください。

以前動物園で見た黒ジャガーの子にソックリ=^・^=

日本ではあり得ないけど、野良猫と思った子が野良ジャガーだったらビビりますねw
英語圏では大きなメタボ猫も大型ネコ科もbig catだそうで、家の前にbig catがいる!という通報があって見回りに行くと、ピューマがいて警察官逃げた!という海外ニュースの翻訳版を見たことありますw

最後は近所のもみじの紅葉。

ようやく見頃に♪
もみじの紅葉は秋の風物詩ではなく、初冬の風物詩だったのか。。。

ハート型エコたわし

アクリル毛糸で編んだエコたわし。

広げた5本指も含めた手のひらぐらいのサイズで、風呂掃除に活躍中。
洗剤を使わないでもピカピカになります☆キラリ

カビ取りも除カビ剤は使わず、その方法は以下の記事の中盤に↓

大掃除の季節ですが、我が家は10月末ぐらいに大掃除完了しました。
寒くなる前に終わらせたほうがラクなので^^
今年の晩秋は暖かかったから、11月でも良かったかもw

部屋がキレイになったとこで、食欲の冬と行楽の冬を満喫したい。
って季節感おかしい(爆)
電気代が値上げされてるし、暖房に頼るよりは体動かして冬を乗り切りたい。
エネルギーは電力でも石油でもなく、皮下脂肪というエコエネルギーです(爆)

エコたわしの話に戻して、なんでこの色かというと。

今バスルームに置いてある物に、緑っぽい物が多いので^^

材料:並太アクリル毛糸<若草>28g
道具:7号かぎ針

真田幸村ゆかりの真田庵

南海九度山駅

九度山町高野山の北側にある山里で、柿の生産量日本一の町、真田幸村ゆかりの町。

駅から10分ほど歩いて、真田庵へ。

真田昌幸・幸村父子が隠棲した屋敷跡、和歌山県の史跡。
現在は(江戸時代から)善名称院というお寺になってる。

本堂@左手前に柿の木を入れて。

わずかに実が残った初冬の柿の木、奥の松とドッキングして見えますが、落葉済み^^;

本堂の向かいに、雷封じの井戸。

幸村公が屋敷に落ちた雷を取り押さえて井戸に封じた、という伝説のある井戸らしい。

真田昌幸のお墓と、昌幸・幸村・幸昌の3代をまつった真田地主大権現。

真田幸村は生涯のうちで、ここ九度山に最も長く住んだといわれる。

真田庵をあとにして、道の駅柿の郷くどやまにて、こんな自販機を見つけた。

幸村茶の味はもう忘れてしまったけど、麦茶ベースに柿の葉をブレンドしたお茶。

このあと慈尊院へ向かい、世界遺産の寺社をめぐりながら高野山町石道を歩いた連載は以下↓