自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先・散歩先で撮った、風景・名所旧跡・動植物

彦根城と夢京橋キャッスルロード

6年前に彦根城~夢京橋キャッスルロード~善利組足軽屋敷~花しょうぶ通りと歩いたうち、後半部分は彦根の穴場スポットとして以前記事にしましたが。

今回は前半部分の彦根の定番スポットで撮った写真を。

中堀越しに天守閣をのぞむ。

天守閣は現存天守で、国宝に指定されてる。

入城は有料なので、無料エリアだけぶらついた。

二の丸佐和口多聞櫓は国重文。

水鳥がお堀を泳いでる^^
そういえば昔、酔っ払って皇居のお堀を泳いだ西洋人観光客がいましたっけw

佐和口から入った所に、国重文の馬屋@庭側から。

L字型をした藩主の馬部屋、表からだと逆光になるため、L←この部分から撮影。
庭には梅が咲いてた。

表門橋の前にて、「琵琶湖八景彦根の古城」の碑を入れて。

表門から先は有料なので、内堀に沿って外側を歩く。

橋は大手門橋、右上奥に国重文の天秤櫓がチラリズム

城郭エリアを出て、夢京橋キャッスルロードを歩く。

城下町の伝統を継承して整備された、いろんなお店が軒を連ねる通り。

ヒョウとジャガーの見分け方

天王寺動物園のヒョウ。

だいぶ以前に撮った写真ですが、小1か小2ぐらいの子達が遠足に来てまして。

男子小学生2人の会話。
A君:おぉっ、あそこにでかい蛇おる!
B君:ほんまやぁ、蛇や蛇!
A君&B君:(声を合わせて)ヘービッ♪ヘービッ♪ヘービッ♪

という蛇コールの先にいたのは。

ジャガーさん、まさかの蛇と間違えられるww
どこがどう蛇に見えたのか?^^;
もしかして柄がニシキヘビっぽく見えたとか?

誰が蛇やて!?という表情かどうか知らんけど、振り向くジャガー

A君とB君の反応、、、
(だいぶ近くまで行ってから)うわっ、蛇ちゃうやん!
って気づくの遅すぎ^▽^

ところで、ヒョウとジャガーの違いってわかりますか?
野生下での生息地が違うこと、ジャガーのほうが体格がガッシリしてること、のほかに一目瞭然で違うのが柄。

上:ヒョウ、下:ジャガー
ヒョウのほうは柄の中が無地で、ジャガーのほうは柄の中にドットがある^^

咲くやこの花館のランとヒスイカズラ

鶴見緑地の中に建つ温室・咲くやこの花館で撮った花のうち、主に熱帯性ランの写真をアップしながら、近況の話や今週のお題などを。

撮影年月は2012年3月、11年前当時は花の種類までは興味がなく、写真だけ撮って各ランの品種名はほとんど不明。

私の近況(というか足の近況^^;)は固定も松葉杖も卒業し、装具的なやつを使っての両足歩行になりました♪

次は今週のお題「かける」に投稿。

書けるでも駆けるでも賭けるでも何でも良いらしいので、食品にかける物の話。

いろんな調味料あっても一人暮らしだと余らせてしまうため、「かける」タイプの液体調味料は醤油とポン酢ぐらいしか常備してない。

塩・コショウ・唐辛子・和風だしの素・白だし・鶏がらスープの素など賞味期限が長い調味料と、チューブ入りニンニクは常備してるけど、賞味期限内に使い切れない自信満々のソースやケチャップは買ってない^^;

じゃあお好み焼きやオムライスには何をかけるかというと、お好み焼きにはポン酢で、オムライスは洋風ではなく、鶏がらスープの素ベースの中華風で作り、ライス部分が白っぽいチャーハン味のオムライスにしますw

バンダというラン、和名は翡翠蘭。

名前がわかってるランはこれだけ。

再び名前不詳のラン。

咲くやこの花館のある鶴見緑地については、以下の記事を参照。

〆はランではなく、マメ科のつる性植物のヒスイカズラ

めっちゃキレイな色~!!この色大好き!!!

寒波一過の上空の飛行機

今季は1月半ばまで暖冬で油断してたら、めっちゃ寒くなった!
先日の寒波の日、当地域は-3度まで下がりましたが、大阪府能勢町では-9度、京都府南丹市では-13度になったらしい。

って書くと京都の冬が極寒のように思われがちだけど、丹波地方の冬が極寒であって、京都市内の市街地はそこまで寒くならないです^^;
以下の記事に冬の南丹市の極寒ホームの写真あり↓

寒くて話題ないので、奇跡的に電線を入れずに近所で撮れた写真を。

晴れた日はこの距離感だけど、曇りの日はもっと近くを飛んでます^^

足跡柄の印鑑ケースと珍B級映画の話

引き出しの中を整理してたら、昔1回だけレザークラフト体験した時に作った印鑑ケースが出てきた。

全然関係ないけど1回だけつながりで、今まで1回しか映画館に行ったことがなく、自宅でも数えるほどしか映画見てない私ですが、珍しくネットで映画見た話。
ちなみに、過去1回だけ映画館で見た作品は「変態仮面」ですw
全力でふざけた作品大好き♪

という好みの傾向を満たすB級映画、ってイヤな予感がしたあなた、大正解!
日本在住ドイツ人監修の「アフリカン・カンフー・ナチス」というR15指定のアクションコメディで、日本人も出演してます、空手の達人の東條英機役で。←設定がカオス^^;
コンプラ的にギリギリを攻めてるので、真面目な人は見てはいけませんw

感想は何じゃこりゃ!?!?wwwwww
ネタバレ注意であらすじ書こうかと思ったけど、YouTubeでプロモーション映像見つけたので、貼っときます。

ヒトラー役の人が監修した日本在住ドイツ人で、東條英機役の日本人はプロの俳優さんではなく、そのドイツ人の友達らしい。
みなさんはどうしますか、友達に「アフリカで映画撮るから東條英機役で出演しないか?」と誘われたら^^;

私は会社員ではないので、現地滞在期間が長くなく帰国できるなら、撮影のために本業休んだ分の収入保証と旅費を払ってもらえるなら、引き受けるかもw
アフリカで映画出演ってそうそうない経験だし、不謹慎ながら話のネタにできそう。「何の役をされたんですか?」と聞かれて「空手の達人の東條英機役」って^^;;;