奈良県曽爾村と三重県名張市の境目の奈良側に位置する曽爾高原は、ススキの名所として有名だが、曽爾村には鉄道が通っておらず、名張市から出るバスは本数が多くない。
ってわけで、近鉄電車で名張駅まで折り畳み自転車を輪行して、曽爾高原までヒルクライムした時の記録。
ここから青蓮寺川沿いの81号線を南下していくだけなので、道のりは単純明快でわかりやすく、渓谷の景色も楽しめる^^v
短いトンネルを抜けると、景勝地の香落渓。
河鹿橋の近くで撮影、柱状節理の岩肌が川沿いにずっとつづき、道中すべてが絶景♪
紅葉谷とススキ。
迫力ある小太郎岩。
中腹にライオンの顔っぽい部分があり、ライオン岩ともいわれる。
曽爾高原の近くまで来ると、特異な形の山が。
逆光ですが(汗)、田園風景の背後にそびえる鎧岳、山の姿も名前もカッコイイ☆〃
鎧岳とは反対側の小道を登り、曽爾高原ファームガーデンに到着。
こちらのバイク駐車場に駐輪させてもらい、少し休憩してから徒歩で出発。
東海自然歩道を30分ほど歩いていくと。
曽爾高原キター\(^o^)/
向かって左は倶留尊山、右は亀山、手前はススキがいっぱい生えてる。
ここからススキの大海原を散策しながら、亀山に登ります。
つづく