つづき
曽爾高原は倶留尊山(標高1038m)と亀山(標高849m)の西側斜面に広がる高原。
ススキ越しにのぞむ。
ススキに隠れかけてる左奥が倶留尊山、右側が亀山。
ススキの群生する道を行く、その1。
山のV字にくびれてるのは亀山峠、その右側が亀山、これから亀山峠を通って亀山へ。
ススキの群生する道を行く、その2。
背後に見えるのは倶留尊山、白銀のススキの穂と青空の対比が美しい☆〃
亀山峠に向かって登りながら、亀山を見上げると。
山一面全部ススキ、圧巻っ!!
亀山山頂付近からの眺め。
左にお亀池、手前の斜面にススキ、奥に独特のカッコイイ形状の山並み、美しくもおもしろい絶景\(^o^)/
ほぼ正面の左右対称の山が兜岳、その右となりが前記事で紹介した鎧岳。
左のほうに見える高い山2つは、右から国見山と住塚山、その手前の1段低くなってるのは屏風岩。
鎧岳・兜岳・屏風岩は国の天然記念物に指定されてる。
亀山から下山しながら、倶留尊山とお亀池を振り返る。
ここのススキはまばらですが、密集してる所では以下の通り。
標高849mの亀山と聞くとそこそこ高く感じるけど、曽爾高原の入口ですでに標高720mぐらいあるので、標高差130mほどのプチハイキングコース。
展望の良いコースで、ススキも眺めも楽しめた♪