真冬に波乱の沖縄旅行に行った時のことを以前記事にしましたが、海洋博公園について海の写真しかアップしてなかったので、もう少し掘り下げます。
海のエリアの美ら海水族館の前。
海洋博公園の中で最も有名な施設といえば、やはり美ら海水族館ですが、初日の波乱によって時間が足らなくなったため、水族館には入館せず、無料の所だけをめぐった。
その中で個人的に気に入ったのが、古今の沖縄の民家を見学できる、歴史・文化のエリアのおきなわ郷土村。
地頭代の家。
地頭代とは王朝時代に地方行政を担当した領主のこと。
門をくぐると。
塀の奥の向かって左の建物に人がいて、中に入ってタダでお茶をいただいて、三線演奏も聞けた♪
ノロの家。
ノロとは村落の神事祭祀を司る神女のこと。
本家。
晴天に恵まれて夏のような日差しで、1月にしてめっちゃ日焼けした!
王国時代の民家。
かやぶき屋根がレトロですが、関西にあるかやぶき民家とはだいぶ形が違う^^
近年の民家。
右手前に生えてるガジュマルの木を見上げる。
おきなわ郷土村は沖縄らしさを体感できて、こんなに見ごたえあるのに無料というのがうれしい。