数年前に彦根を散策した後、滋賀県多賀町(彦根市のとなり町)で撮った未公開写真を放出します。
鳥居の奥は門前町の絵馬通りという参道になっており、趣ある古い町並みがつづく。
絵馬通りを歩いて、多賀大社が近づいてくると。
多賀名物や近江名物の食べ物屋やお土産屋が建ち並ぶ。
古事記にも登場する歴史ある立派な大社で、通称はお多賀さん。
お多賀杓子(おたがじゃくし)という風習があり、オタマジャクシの語源といわれる。
鳥居をくぐると、太鼓橋と神門。
太鼓橋って絵になりますよね*^^*
神門をくぐると、広大な境内に社殿。
横長の建物が拝殿で、奥に屋根だけチラッと見えるのが本殿。
でかい!広い!!
拝殿の右手に能舞台@逆光ですが。
反対側の左手に社務所があり、社務所と本殿の奥に庭園があったり、広大な境内に摂社・末社が15社もあったりする。
しゃもじ(お多賀杓子)の絵馬。
たしかにカエルのオタマジャクシにも、調理器具のお玉杓子にも似てる?
ちなみに、お多賀杓子→お玉杓子→オタマジャクシの順らしい。
お多賀杓子に似てるから、お玉杓子といわれるようになり、そのお玉に似てるから、オタマジャクシといわれるようになったとかδ