自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先・散歩先で撮った、風景・名所旧跡・動植物

私の定番グッズと和風のバラ

はじめて今週のお題に投稿してみる。
今週のお題は「私の定番グッズ」。
最近になって定番入りした便利な100均グッズがあり、それがこちら。

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110円にしてはカッコイイでしょ、、、老眼鏡デビューしました(爆)

一応まだ近くは見えるのですが、近くを見てると目が疲れるのと、あまりにも小さくて細かい説明書き等が読みにくいので、ダイソーで老眼鏡買って使ってみた結果。
目の疲れ→疲れにくい!
極小文字→悲しいほどよく見える^▽^;

これぐらいの軽い度数(+1D)だと鼻メガネにしなくても、レンズ越しに遠くも普通に見えるため、老眼鏡かけてるのを忘れて、老眼鏡かけたまま食事して気づいたこと。
冷たい麺を食べる時、すすってる麺までよく見えるww
具の鳴門のピンクの渦巻きもクッキリ見えるww

メガネかけてることを忘れて、で思い出した話。
幼少期に遠視のメガネっ子だったんですが、近視のメガネとちがって、かけたら見えてかけなかったら見えないものではないため、メガネかけたことを忘れてメガネかけようとして、メガネケース開いたらメガネがなくて(当たり前^^;)、メガネ、メガネ、とメガネを探したあげく、メガネかけてるやん!ということがあったっけ(爆)

一人天然ボケツッコミのお口直しに、近所で咲いてる和風のバラの写真を。

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上:藤娘、下:わかな。
珍しい薄緑色のバラは、まるでキャベツみたい^o^

梅宮大社と猫

昨年秋に愛宕山に登った時、下山してバスで駅まで戻った後の話。

まだ時間に余裕があったので、嵐山から歩いて梅宮大社へ。

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奈良時代井手町で創建後、平安時代前期に現在地(右京区梅津)に移された。

大鳥居の奥に立派な楼門。

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日本最古の酒造の神様がおられる神社で、楼門の2階部分に酒樽がいっぱい並んでる^^

拝殿(左手前)と本殿(右奥)。

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京都市内の市街地の古社にしては人が少なめで、穴場スポットかも♪

猫のいる神社としてちょっと有名で、社務所の前でくつろぐ2ニャンズ。

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白猫さんはウトウト、サバトラさんはお賽銭箱の上に乗ってる。

その後、白猫もサバトラも寝落ち。

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お賽銭箱、、、完全にふさいでますやんww

愛宕山から下山後ということもあり、さすがに足が疲れたので、ベンチにでも座ろうかと思ったら、先客が。

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キジトラさんが肉球丸見せ状態で寝てた=^・^=

霧と雲海の黒井城跡

昨年のちょうど今頃、兵庫県中央東部の丹波市の黒井城跡まで、雲海を見に行った。
雲海の発生条件:寒暖差が大きく(10度以上)、よく晴れて冷えた早朝。
その日の丹波市の気象条件:天気は晴れ、最高気温23度、最低気温10度。

朝1番でJR福知山線に乗って、トンネルを抜けた途端、武田尾からいきなり濃霧、三田の市街地でいったん霧は晴れたけど、以降は濃霧に再突入して真っ白@o@
ちなみに、雲海の発生条件≒霧の発生条件だそうです。

黒井駅で下車し、10分ほど歩くと興禅寺のお堀。

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お城じゃなくてお寺?という感じですが、ここも黒井城跡の一部で、黒井城が落城した50年後から興禅寺になった。

興禅寺の左横の道の奥に、保月城址(黒井城跡の別名)登山口がある。

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霧が幻想的ですが、丹波の霧の朝は寒くて空気が湿っぽい。

山道を登っていくと、霧の中に赤門が見えてきた。

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高温多湿なら梅雨時に毎年経験するけど、低温多湿は初体験^^;

赤門をくぐって山道を登り進めていくと、あれっ、霧が晴れた?という瞬間があり、上を見ると青空で下を見ると真っ白。

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もう1枚、石垣と雲海のコラボ写真を。

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おぉぉぉっっっ、雲の海に山の頭が島のように浮かんでる~♪

登山口から30分ほどで、頂上の本丸跡(標高356m)に到着。

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背後の白いのんは全部雲海\(^o^)/ワーイ

低山ながら360度の好展望で、どの方向を見ても雲海の大海原の絶景。

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この標高でこんな非日常的な景色が見られるとは、めっちゃ感動した☆〃

黒井城跡は国史跡で、登山道はよく整備されており、手軽に登れる高さで眺望が良く、最寄駅から徒歩圏内、と条件がそろってるにもかかわらず、竹田城跡のようには観光化されてない穴場スポット。
もしも行かれる方は、電車の本数が少ないので、時刻表は要確認。

モンシロチョウとイボバッタ

吸蜜活動中のモンシロチョウ。

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翅を閉じて止まることが多いけど、翅を広げて紋を見せた瞬間を撮影できた♪
冬以外いつでも見かける蝶ですが、低い位置からの日差しに秋らしさを感じる。

次は見事な保護色、路面と同じ色したイボバッタ。

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ゴツゴツした体つきはまるで小さな恐竜のようですが、正面から見ると。

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カワイイお顔^o^

ススキなびく岩湧山2おまけに滝畑ダム

つづき

一面ススキの景その1:ススキに囲まれた道を行く。

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背丈よりも大きなススキがワッサ~生えてた^o^

一面ススキの景その2:山の斜面が全部ススキ・ススキ・ススキ・・・∞

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曇ってたのが残念だけど、ススキの群生は圧巻だった!!

山頂付近で咲いてた、リンドウ(上)とアキノキリンソウ(下)。

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下山は比較的ゆるやかなコースを選び、駐輪してた駐車場まで戻って、自転車で岩湧の森のエリアを離れたとたん、快晴の青空になり、振り返ると山の部分だけピンポイントで雲が(苦笑)

私は自転車で行ったから、駐車場に戻るしかなかったけど、岩湧山から滝畑ダムへ縦走するルートもある。
おまけとして、まったく別の日に滝畑ダムをサイクリングした時に撮った写真を。

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あと数kmで和歌山県という立地の南河内奥地にある、大阪府下最大級のダムです。