自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先・散歩先で撮った、風景・名所旧跡・動植物

青い池~白ひげの滝~十勝岳望岳台

つづき

美瑛の白金地区にて、まずは青い池へ。

コバルトブルーの水面、立ち枯れた木々、幻想的で神秘的な風景♪

奥に残雪の十勝岳連峰が迫る。

ここは有名な観光地なので、観光客だらけだった^▽^;
って私も観光客だけどw

次は白金温泉にある白ひげの滝へ。

ここの水面も青っぽく見えて、先ほどの青い池と同じ原因によるらしい。

背後に十勝岳連峰を入れて。

中央やや右の山が十勝岳、標高2077mの火山で、日本百名山にも日本ジオパークにも選定されてる。
頂上までの登山はしてないけど、中腹の望岳台までは行ってきた。

十勝岳4合目ほどの標高930m地点にある望岳台へ。

右から4分の1ぐらいの所にピョコンと出てる部分が十勝岳山頂。

十勝岳をアップで。

白い筋のように雪が残り、霜降り肉みたいな(←もっと良い表現ないのか?w)山肌が、もしくはゼブラ柄が崩れたみたいな(←だからもっと良い表現ないのかって!w)山肌がカッコイイ☆彡

望岳台からの眺め。

写真に撮ってないけど、お昼はセイコーマートで買って行った。
このご時世、おにぎり1個110円、調理麺やお惣菜も1個200円未満、カップ麺の1番安いやつは1個98円、コンビニにしてはリーズナブルで、レジ袋が無料でもらえました^o^

つづく

春の錦織公園プチハイキング

富田林市郊外にある錦織公園は羽曳野丘陵の南端に位置し、その地形や自然を生かした広大な公園で、プチハイキングに最適。

しゃくなげの谷にて撮影。

ヤマツツジ(手前)とコバノミツバツツジ(奥)。

つつじの丘にて撮影。

終わりかけの菜の花と里の家(上)と水車小屋(下)。

河内の里にて撮影。

展望台からの眺め。

奥に大阪府奈良県をへだてる金剛山地が見える。
左のなだらかな山は大和葛城山(標高959m)、右奥は金剛山(標高1125m)。

晩秋の鞍馬寺2

つづき

石段はもみじのトンネル。

鮮やかに色づいてた♪

本殿金堂に到着。

標高410mの石垣の上に建ってます^^

見晴らしが開けた所に板石。

板石は本殿金堂の後方から出土した、平安時代より鞍馬寺に伝えられた経巻を埋納した経塚の蓋石。

本殿金堂のある広場の左奥に、奥ノ院へつづく道。

ここから奥ノ院までの間にも、義経ゆかりの歴史スポットが点在する。

途中から地道になり、息継ぎの水。

義経が奥ノ院へ修行に通う途中、この水を飲んで喉をうるおしたと伝えられる。
水は今も湧きつづけてます^o^

義経公背比石。

義経鞍馬山をあとにする際、名残惜しんで背比べしたといわれる石。
それよりも手前の木の根に目が行ってしまい^^;、タコの足みたいで躍動的w

義経堂。

奥州で命を散らした義経の魂は、幼少期を過ごした鞍馬山に戻ってきたと信じられ、ここにまつられてる。

奥ノ院魔王殿に到着。

ここからしばらく山道を下りていくと、西門を出て貴船に着く。

晩秋の鞍馬寺1

6年前の11月半ば、京阪電車叡山電車の鞍馬・貴船1dayチケットを使って、終点の鞍馬駅へ。

古風で和の趣あるステキな木造駅舎、近畿の駅百選に選定されてる。

駅前で出迎えてくれたのは。

大きな鞍馬天狗^o^

駅から歩いてまもなく、鞍馬寺に到着。

鞍馬山鞍馬寺は非常に広大で、山内に見どころが点在し、東側の仁王門から貴船側の西門まで3kmほどあり、ハイキングコースにもなってる。

仁王門をくぐって入山し、しばらく歩いていくと、鞍馬の火祭で有名な由岐神社。

石鳥居のすぐ奥の木造建築は拝殿(国重文)。
真ん中が通路になってる割拝殿で、傾斜地の石段途中に建てられており、立派で見事で珍しい♪

鞍馬寺境内の由岐神社境内の大杉社の大杉、青空を背景に見上げる。

京都市の天然記念物に指定されてる巨木で、樹齢約800年・高さ約53m!

由岐神社を過ぎると義経公供養塔。

義経は7歳の時、鞍馬寺に預けられて阿闍梨の弟子となったため、境内に義経ゆかりのものが点在する。

九十九折参道をしばらく登り、鞍馬寺の本殿金堂に向かう途中、分岐を右側に入ってしばらく先に多宝塔。

逆光がひどいですが(汗)
向かいにケーブル多宝塔駅があり、ここまではケーブルが通ってる。

分岐まで戻り、石垣を見上げる。

右上のもみじの奥に転法輪堂・洗心亭、左奥のほうに寝殿があり、さらに石段を上がった先に本殿金堂が建つ。

つづく

夏の摂津峡サイクリングハイキング

高槻市の埴輪だらけスポットを以前記事にしましたが。

その時一緒にめぐった同市郊外の摂津峡について。

府道115号線をしばらく北上して、ちょっとしたヒルクライムの後に摂津峡到着。

周辺はここが大阪!?な山里の景色。

キレイな川の向こうに、のどかな田園風景が広がる。

摂津峡は渓谷の景勝地で、春は桜、夏は川遊び、秋は紅葉スポット。

右下にさっそく川遊び中のお兄さんが^^
水は透明で川底が見える。

自転車は置いて、奇岩のゴロゴロした渓谷沿いのハイキングコースを歩く。

水の音と水しぶきが涼しげ♪

周辺の東海自然歩道を縦走するコースもあるけど、駐輪した所まで戻らないといけないから、白滝の所で引き返した。

プチハイキングという感じで、気軽に自然が楽しめます^^v