奈良時代の770年に創建された紀三井寺は、西国三十三所第2番札所としても、近畿で開花の早い桜の名所としても知られる。
楼門は室町時代の1509年建立、国重文。
楼門をくぐると、231段の石段がつづく。
横を見ても上を見ても桜が咲いてると、石段を上がるのも楽しくなってくる^o^
石段を上がりきって、本堂の前に到着。
本堂は江戸時代の1759年建立、県重文。
桜がワッサ~咲いて、本堂がよう見えへんw
多宝塔と桜。
多宝塔は室町時代の1449年建立、国重文。
生い茂るように咲く桜の隙間から、和歌浦をのぞむ。
天気にも恵まれて、良い景色だった♪