しまなみ海道の四国側・今治の記事を以前書いたけど、今回は尾道側の回想記。
ちなみに、しまなみ海道は渡ったことがなく、尾道ではひたすらお寺をめぐった。
JR尾道駅から浄土寺下までバス移動し、まずは浄土寺へ。
浄土寺の境内、左手前から国宝の本堂・1327年築、国重文の阿弥陀堂・1345年築、国宝の多宝塔・1328年築。
いきなり国宝・国重文のオンパレード^o^
このあと晴れなのに雨に降られて、西郷寺の山門の下で雨宿り(苦笑)
雨が上がってから、再び歩いて西國寺へ。
山門は県重文、大きなわらじが目を引く。
山の斜面一帯が境内になってるお寺さんで、山門をくぐって石段を上がった先に、国重文の金堂。
右上奥の三重塔も国重文。
金堂の奥にも石段といろんなお堂があり、最終的に三重塔に行き着く。
ここでお昼の時間になり、いったん下山。
中途半端な所に下りたので、付近に尾道らしさを味わえるお店(尾道ラーメンなど)が全然なく^^;、軽食喫茶で昼食を済ませ、午後は天寧寺からお寺めぐり再開。
ぼたんが満開で、珍しい黄色いぼたんも咲いてた♪
ぼたん・藤・ハスが三大好きな花でして、どんだけ好きだと公言したところで、どれも花束にして贈ってもらえない花ばかり(苦笑)
特に藤の花束は、造花でも無理ですねww
近くの千光寺山ロープウェイの駅はスルーして、徒歩で登って千光寺へ。
もう少し登り、展望スポットから南東の尾道大橋方面をのぞむ。
南西の島々ものぞむ。
風情ある千光寺新道を下りる。