自由悠遊

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服部天神宮の初詣

あけましておめでとうございます。
(干支が)我が家の天井裏に住みついてる生き物の年^^;がやってきました。
本年もどうぞよろしくお願いします☆〃

ちなみに、天井裏に住みついたのは一昨年秋からですが、部屋に出たのは10年以上前に1回だけ、プリンタの裏から見慣れないコードが出ており、何やろ?思って引っ張ったら、それがコードではなくネズミのしっぽで、ウサギのように大きなネズミがドスンと下りてきて、スタッタッタッタッと足音立てながら部屋を走り回った時は驚いた@o@

令和初の元旦、豊中市の服部天神宮で初詣。

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ここは西側の出入口。
服部天神宮は菅原道真大宰府へ左遷される途中、持病の脚気による足のむくみで歩けなくなり、こちらの神社にお参りしたところ、足の症状が治まったといわれ、菅原道真なので学業成就+足の守護のご利益もある。

鳥居をくぐってすぐ、「足踏み石」祈願台座。

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履物を脱ぐ→社殿に向かって二礼二拍手一礼→台座の上に座る→祈願すると、健脚や足病平癒のご利益があるらしいけど、さすがにこの寒い時期に裸足になって祈願してる人はいなかった^^;

西側から境内に入ると、本殿・幣殿の裏手に着く。

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左の通路を通って表へ。
「足のお守り」は写真撮ってないけど、草履型・わらじ型やサッカー型のカワイイやつも授与されてる。

拝殿の正面。

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ダウン姿の一般の初詣客のほか、ランニングウェア姿のランナー集団も参拝に来ていて、さすが健脚祈願の神社!

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靴やスリッパがいっぱい奉納されてる^o^

菅原道真像。

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そういえば初詣ならではの写真がないことに気づき、右手前におみくじの結ばれた球体を入れて撮影。

豊中えびす神社の前の御神木と大絵馬。

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左奥の建物が豊中えびす神社で、右奥の建物が服部天神宮、両者が同じ境内にとなり合って鎮座してる。
1月10日の十日戎の時は混雑するけど、それよりは初詣のほうが空いており、とはいえ平常時よりはるかに人がいて、適度な人出とにぎわいがあった♪

もりだくさんな宝山寺と門前町

つづき

半分ほど下山して、生駒山の奈良側中腹にある宝山寺に立ち寄る。
本当は石段の参道と鳥居と惣門があるのだけど、下りてきて境内にいきなり突入した。

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右手前は本堂、その奥はお寺なのに拝殿、左上は多宝塔。
初詣客がいっぱい、本堂にも拝殿にも行列ができてた!

本堂となりの拝殿と鳥居。

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もう何が何やらわからないほど、人がめっちゃ多い^▽^;

人混みの中をすり抜けて、複数のお堂の前を通過して、多宝塔の前からの眺め。

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いろんなお堂が林立する境内の背後に、木越しに街並みが遠望できる。

両脇に無数のお地蔵さんが並ぶ、杉木立の中の奥ノ院参道。

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行列ができてたけど、人が途切れた瞬間に振り返って撮影した。

奥ノ院本堂。

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多宝塔からここまで徒歩10分ぐらい。
生駒ケーブル梅屋敷駅宝山寺駅よりも1駅山上側)が近くにあるため、参拝だけが目的なら、ケーブルを往路は宝山寺駅まで、復路は梅屋敷駅から乗る手もある。

来た道を歩いて戻り、国重文の獅子閣をのぞむ。

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明治時代に建てられた擬洋風の客殿、お寺にこんなレトロモダンな建物が♪

大規模で見どころたくさんの宝山寺をあとにして、門前町を歩いて下山。

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趣ある旅館街の向こうに生駒の町並みが見えて、ステキな風景でしょ?
昔ながらの和風旅館が建ち並び、風情あふれる門前町と思うでしょ?
こちらの門前町は普通の旅館街ではなく、旅館の形態をした風俗街といいますか、現存する遊郭といいますか、女の子と本番ありで遊べる旅館街なんですよ(爆)

お寺の門前町ですが、ご利益あるのかバチ当たりなのかわからんww
※旅館街の件は一般知識であり、体験談ではありません、念のため^^;
今年最後の記事の〆がこんな話で失礼しました(苦笑)

読者登録してくださってるみなさん、いつもコメやブクマや☆をくださるみなさん、読んでくださるすべてのみなさん、本年はありがとうございました、本当に感謝です。
年明けは1月2日未明から更新する予定でいます。
来年もどうぞよろしくお願いします、それでは良いお年を☆〃

生駒山上遊園地と生駒山山頂

つづき

信貴生駒スカイラインの下をくぐり、階段を上がっていくと、大量の鉄塔が目に飛びこんできて、いつのまにか生駒山上遊園地に突入。

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生駒山の山上には報道各局の電波送信所があり、鉄塔も電柱も電線もいっぱい、風情のない景色ですみません^^;
生駒山上遊園地は入園無料の遊園地で、この時期は冬季休業期間ですが、休業中も自由に出入りできる。

園内のトレインアトラクション。

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駅名標識に「頂上 なら←→おおさか」とあり、ここから左が奈良県生駒市、右が大阪府東大阪市

このアトラクションの線路の内側に、標高642mの山頂と一等三角点。

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東大阪から奈良県生駒市に入り、遊園地の中を歩いていく。

ゴーカート場越しに奈良側の景色を眺める。

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ゴーカート場のほうにピントが合ってしまい、景色がピンボケですが^^;

近鉄生駒ケーブル生駒山上駅

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営業用ケーブルカーとしては日本初、大正7年から運行されてる歴史あるケーブル。
鳥居前駅から生駒山上駅まで全5駅、ケーブルでは珍しい複線で、踏切も3ヶ所ある。

オルガンをモチーフにしたドレミ号が停車してた。

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車体に音符があしらわれ、前面下部は鍵盤の形になっており、ポップでカワイイ♪

と紹介しときながら、このケーブルには乗らず、生駒山上駅の左手の道を歩いて下山。

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正面に町並みと山並みを遠望しながら、石畳道を下りていく。

つづく

枚岡神社から摂河泉展望コースへ

ふもとの神社仏閣の初詣もかねて、新春に生駒山ハイキングした時の記録。
生駒山大阪府東大阪市奈良県生駒市にまたがる、生駒山地主峰の標高642mの山。
いろんなハイキングコースがあるけど、大阪側の枚岡から登って、奈良側の宝山寺に下山するルートで歩いた。

まずは大阪側ふもとの枚岡神社へ。

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初代神武天皇即位よりも前に創建された、歴史ある立派な神社で、河内国一之宮。

参道を進むと石段の手前に、狛犬ではなく狛鹿。

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石段の右手に牡鹿、左手に雌鹿と仔鹿がおられて、写真は仔連れ雌鹿さん*^^*
鹿は神の使いとされ、なでるとご利益があるそうです。

石段を上がって、おみくじの結ばれた木越しに拝殿をのぞむ。

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右手前の白いこんもり、一瞬白い花が満開になってるのかと思いきや、白い部分は全部おみくじで、結ばれたおみくじのビッシリっぷりがすごい!!
この状況の木が境内あちこちに見られ、おみくじを引く参拝者の多さがわかる。

神社をあとにして、となりの枚岡公園のハイキングコース・摂河泉展望コースを歩いて、展望スポットに立ち寄りながら生駒山に登る。
摂河泉は旧国名の摂津・河内・和泉の略で、摂津は大阪府北部と兵庫県南東部、河内は大阪府東部、和泉は大阪府南西部、つまり大阪府下が全域的に見渡せるコース。

少し登ったとこで、まずは中展望台からの眺め。

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引きつづきハイキングコースを歩いて高度を上げ、次は額田山展望台に立ち寄る。

北西方向(北河内北摂方面)の眺め。

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奥にうっすらと六甲の山並みが見えたんですが、写真だとわかりにくいですね(汗)

西方向(都心方面)の眺め。

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はるかかなたに背高いのん発見、、、その部分をズームアップ。

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正面奥にうっすら、あべのハルカスが見える^o^

南西方向(泉州方面)の眺め。

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堺の古墳も見え、奥に大阪湾が見える。
左奥に関空が見えるとパネルに書かれてたけど、そこまでは見えなかった^^;

つづく

テキーラベースのオリジナルカクテル

クリスマスなので、スペシャルな洋のお酒を・・・。

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シャンパンでもワインでもなく、まさかのTEQUILA\(^o^)/
テキーラと聞くと、ものすご~く度数が高そうなイメージあるかもしれませんが、一般的なのは40度で、ウイスキーと同じぐらい。
これを使ってオリジナルカクテルを作ります。

テキーラとトマトジュースの入ったオレンジジュレカクテル

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材料:テキーラ30ml、オレンジゼリー60g、トマトジュース30ml、スライスレモン1枚

1.オレンジゼリーをスプーンですくいながらグラスに入れる。
2.その上からテキーラを注ぎ、次にトマトジュースを注ぐ。
 ※注ぐ順番は比重の軽いほうが先、テキーラ→トマトジュースの順。
3.最後にレモンを飾って完成。

度数は約10度、甘口で飲みやすい・食べやすいジュレカクテルです。
テキーラと柑橘系、テキーラとトマト、柑橘系とトマト、どれも非常に相性が良く、我ながら美味♪

甘さ控えめにしたい場合は、テキーラとオレンジゼリーとトマトジュースの比率を1:1:1にしても良いけど、それだと液体が多くなってジュレカクテルとしては中途半端になるので、オレンジゼリーをオレンジジュースに変えて、普通に飲むカクテルにしても良いと思う^^

テキーラと青汁のクリスマスカラーカクテル

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材料:テキーラ45ml、青汁45ml、カットレモン1枚、プチトマト1個

1.氷を入れたグラスにテキーラを注ぐ。
2.次に青汁を注ぎ、軽くかきまぜる。
3.プチトマトを突き刺したレモンを飾って完成。

テキーラと青汁、健康に良いのか悪いのかわからん組み合わせww
青汁がまずいやつじゃなければ、テキーラと青汁の相性は意外と合う。
度数は約20度、飲みごたえのある辛口のカクテルです^▽^