つづき
伊丹市昆虫館の蝶温室では年中、沖縄の蝶が飛んでおり、プロフ画像のリュウキュウアサギマダラもここで撮影したもの。
ハンドルネームが蛾の名前なのに、プロフ画像が蝶の写真、ややこしくてすみませんw
今回はリュウキュウアサギマダラ以外の写真を掲載します。
翅の色と花の色とのコントラストが鮮やか♪
上のハナキリンの蜜吸ってるのがオス、下のベニヒモノキにしがみついてるのがメス。
翅を開くと前翅の先がキレイな青紫色してるんですが、閉じた姿しか撮れなかった^^;
クロテンシロチョウ。
日本では八重山諸島にのみ生息し、低い所をフワフワした飛び方をする小型の蝶。
同じシロチョウの仲間でも大型のツマベニチョウ@オオゴマダラとコラボ。
ツマベニチョウがいるハイビスカス上方の葉上にオオゴマダラがいるので、両者が1枚に収まるように撮影したら、ピントが合わずにピンボケた^^;
オオゴマダラは大型で存在感があり、飛び方がゆるやかで近寄ってもあまり逃げないため、非常に撮影しやすく、ちょっと変わったシーンをカメラに収めてきた。
当初4匹が絡まっていて、その後3匹になったまま動かなくなったので、まさかの蝶のアブノーマル3P激写!?と思って撮影したけど、よく見ると両端がペアで、真ん中はお邪魔虫ですねw
最後は蝶温室ではなく、学習室で発見した蝶と関係あるベンチ。
手前はナミアゲハの幼虫、奥はアオスジアゲハの幼虫、実際座れる巨大芋虫のベンチがおもしろカワイイ^▽^