7年前の夏に福井県までJRで折り畳み自転車を輪行して、敦賀と三方を日帰り旅した中から、三方五湖について以前記事にしましたが、今回は敦賀について。
大阪から敦賀までJR新快速で片道約2時間(意外と近い!)、敦賀駅に到着後は自転車を走らせて、まずは越前国一之宮かつ北陸道総鎮守の氣比神宮へ。
立派な大鳥居は江戸時代築の木造で、国重文に指定されてる。
参道を歩いた先に、外拝殿前の鳥居。
大鳥居のほうは逆光だったけど、本当の天気はこの通り、ステキな灼熱の日差しw
参拝者が次々訪れる外拝殿。
すぐ奥に内拝殿、その奥に本殿があり、ここで参拝するようになってる。
次は敦賀港近くの金ヶ崎緑地へ。
旧敦賀港駅舎は旧国鉄敦賀港駅を再現した建物で、中は資料館になってる。
時計台のあるレンガ通路から敦賀湾をのぞむ。
ここは工場のような人工物がよく見えた。
日本三大松原の1つであり、国名勝に指定されてる。
立派な松がいっぱい、これでもかというほど生えてた^o^
砂浜から敦賀湾をのぞむ。
このあと敦賀から三方までJR小浜線で移動し、三方五湖を自転車でめぐり、日没前に撤収して日帰りでJRで帰る、という強行軍の計画につき、敦賀ではあまり時間が取れなかったけど、行きたいと思ってた氣比神宮と気比の松原をめぐることができて良かった。