自由悠遊

サイクリング・ハイキング・旅先・散歩先で撮った、風景・名所旧跡・動植物

昆虫

大きめなシャクガと巨大魚続報

マンションの外壁に飛来した、シャクガにしては大ぶりな開帳4cm超のお客さん。 エダシャクの一種だろうか?シャクガも種類が膨大で、同定するのが難しいけど、枝に擬態した尺取虫が近所でひっそり育ってたのかと思うと、いとおしく感じるw 次は先月記事にし…

カーキ色の蛾と大きな生き物

マンションの外壁に飛来した蛾。 君は誰かな?そして、左足はどうなってるのかな? 左側からアップで。 足先の細さからして、途中で切れてしまったわけではなく、元から左足のほうが短いか、もしくは「しぇ~」みたいな格好で止まってるのだろうか?w 次は公…

やっと撮れたアオスジアゲハと赤白黄色

歩道の植込み付近を飛び回るアオスジアゲハを追いかけてたら、一瞬だけ地表近くの草の上に止まった瞬間を撮影できた。 やはり動きが速く、どうしてもブレてしまう(汗)もっとブレてる写真と、ブレてないけど顔が見えない写真は、以下の記事にあります。 次…

ヒメシャクとナミアゲハの接写

たま~にマンションの外壁に来客がある。 しばらく誰も来なかったけど久しぶりに、今度は外壁ではなく網戸の外側に、ステキなお客さんキター。 実際は写真よりもはるかに小さな蛾で、シャクガ科に属するヒメシャクの仲間のうち、マエキヒメシャク?ナミスジ…

今年初の昆虫写真と満開の陽光桜

大阪では昨日19日、桜の開花宣言が出て、観測史上最も早いらしい。今年初のモンシロチョウが飛んでるのも目撃したけど、止まってくれなくて写真に撮れなかったので、近くに止まってくれた別の昆虫を撮影。 ストライプ3本ボディのハエはニクバエですね、って…

ステキなアクセサリーのガチャガチャ

前回記事にした箕面に行った時、自分自身に買ったお土産について。箕面のお土産といえば、もみじの天ぷらが有名ですが、私が買ったのはそれではなく。 昆虫館のエントランスで見つけた、芋虫の写真入りメタルチャームのガチャガチャww 芋虫の種類はナミアゲ…

箕面公園昆虫館・放蝶園の蝶

つづき 箕面公園昆虫館のエントランス。 スクリーンの左上に描かれてるのはヤママユガ\(^o^)/人気のカブトムシの真上に配置してもらって、なんかうれしい♪ 園内の放蝶園では年中、いろんな蝶が飛んでおり、屋外で蝶を見かけない寒い季節は特に、温室で暖を…

まだおるシリーズ・カマキリと蝶と花

11月も末日になりましたが、まだいる昆虫の写真を。 褐色型のハラビロカマキリが落ち葉とコラボってる^^ ツマグロヒョウモンのメス(上)とヤマトシジミ(中)とチャバネセセリ(下)。 どれも成虫では越冬しない蝶ですが、まだ飛んでる。ちなみに、アカタテ…

おんぶしてないオンブバッタと亀

緑のバッタ on the 緑の葉っぱ。 そこにつける英語が"on the"で合ってるのかどうか不明ですが、当初"on tha"と入力していて、なんか字面が違う気がして、念のため調べてスペル違いに気づいたアホです^^;学校を出て約20年、忘却って怖い(汗) 別の角度から。…

ウラナミシジミとモンシロチョウと紅葉

住宅街の公園で見かけるシジミチョウは、圧倒的にヤマトシジミが多いので、それ以外のシジミチョウを見つけるとうれしくなる。 ちょっと翅の模様が薄いですが、こちらはウラナミシジミ。模様がクッキリした個体および翅を開いた姿は昨年、以下の記事に写真を…

今年は近所でクロマダラソテツシジミ

昨年の今頃の時期、日本では沖縄に生息する南国の蝶・クロマダラソテツシジミが尼崎の公園で飛んでいて、ビックリしましたが。 今年はなんと!我が家から徒歩2分ぐらいの公園の花壇にて。 クロマダラソテツシジミがいてる~@o@ 別個体が翅を開いたところ。 …

ツマグロヒョウモンのオスとハロウィン

オスとメスでまったく姿が異なる、ツマグロヒョウモンのメスについては、先月以下の記事にした。 今回はツマグロヒョウモンのオス。 逃げるのが早くない、高い所まで飛んでいかない、写真に撮りやすい蝶なので、顔の見える角度からも撮影。 翅を真一文字に18…

クロコノマチョウとアシナガバチとバッタ

散歩道の地面に枯れ葉が・・・じゃなくて、クロコノマチョウが止まった。 タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に属する蝶。翅を開くと前翅表の上端に、大きなタレ目の蛇の目模様があるのですが、翅をピッタリくっつけて止まるのが特徴的で、開け~ゴマ♪と念じ…

アカタテハとツマグロヒョウモンのメス

ケイトウに止まるアカタテハ。 翅を閉じてるとヒメアカタテハに似てますが、翅を広げるとアカタテハのほうは後翅の表側の大部分が茶色1色なのが特徴的、翅を閉じた姿1枚しか撮影できなかったけど^^; ツマグロヒョウモンのメスにも少し似てますが、よく見ると…

アオドウガネ

住んでるマンションの郵便受けの上に、緑の光沢がキレイなお客さんが。 コガネムシ科のアオドウガネさん、我が家へようこそ~\(^o^)/ 正面からお顔拝見。 あら、カワイイ♪右奥の黒い部分はマンションの出入口で、なぜか呼び鈴が外側になく、オートロックを…

ノメイガと蝶とアメンボと愛読書

小さな蛾が地面に止まったので、かがみこんで間近で撮る。 実物大は写真よりもはるかに小さく、よく見ると翅がボロボロ。。。ノメイガであることはたしかだけど、何ノメイガなのか同定できず。「どうていできず」と打って変換したら、最初に「童貞できず」と…

チョウトンボとクロアゲハと黒猫と白鳩

近所の公園の水辺にて、蝶のようにヒラヒラ飛ぶチョウトンボに遭遇し、止まった瞬間を撮影。 がしかし、ピンボケた^^; 別の瞬間に1枚だけ撮れた、まあまあブレてないチョウドンボの姿。 メタリックブルーの光沢がめっちゃキレイ☆〃 ちなみに、チョウトンボが…

クマゼミに求愛するアブラゼミ

朝の時間帯に大声で鳴く、体も鳴き声もでかいクマゼミ。 当地では最もメジャーなセミで、1匹でも声でかいのに、これがたくさんいると・・・とにかくうるさいですw 木の高い所にいることが多いクマゼミですが、この個体は比較的低い所にいたので、のぞきこん…

シオカラトンボと失敗談

雨間の河川敷の散歩道で撮った、シオカラトンボの写真をアップしながら、近況の話と失敗談などを。 まずはメス、別名ムギワラトンボ。 レジの前に透明のビニールが張られるようになって久しいけど、ビニール越しだと顔が見えにくいせいか、あるいは低い声が…

アオスジアゲハとコガネグモと謎の像

黒いアゲハは逃げるのも飛ぶのも速く、力強く高い所まで飛んでいくので、なかなか写真が撮れずにいたのですが、シロツメクサで吸蜜活動中のアオスジアゲハをようやく撮影できた、がしかし。 ・・・ブレた(爆) 当地ではアオスジアゲハはナミアゲハに次いで…

ウメエダシャクの顔とアオサギと猫

今年もウメエダシャクの羽化シーズンがやって来た。ウメエダシャクについては昨年のちょうど今頃、以下の記事に写真アップしたけど、後ろ姿1枚しか撮れなかったので、今年は正面ショットに挑戦。 葉っぱに止まりたそうにしてた個体が葉裏に入りこんだのを、…

アオアツバとハエとハナアブと花

昨夜のこと、マンションの外壁にお客さんが来てた。 ヤガ科アツバ亜科のアオアツバさん、ようこそ~\(^o^)/ 外壁にへばりつくように近寄って(←不審人物w)、顔が見える角度から接写。 顔はテングチョウにちょっと似てる。。。 我が家に来た小さなお客さん…

ハナムグリとイチモンジセセリと美蛾

お蔵入りになってた昆虫写真を放出します。 昨年の今頃の時期、大阪市の住吉公園にて撮影した、アオハナムグリ。 5月中旬の同公園はルピナスが満開で、圧巻の咲きっぷりだった。 今風に言うと、ソーシャルディスタンスを守らず密集して咲くルピナス^^; 昨年…

ヌートリアとヒメウラナミジャノメ

近所の散歩道の水辺にて、げっ歯類のヌートリアに出会った。 特定外来生物だけど、前足でカイカイする仕草、めっちゃカワイイ♪南米原産のヌートリアが日本に生息してる理由は、1930年頃から日本で軍用服の需要が高まり、毛皮を取るために輸入・飼育され、戦…

キチョウと変わった桃とモジャモジャ

近所の河川敷で活動再開した、越冬明けのキチョウ。 ボロボロというほどではないけど、いかにも乗り越えてきた感のある翅してる^^;越冬お疲れ様♪ 同じ個体ではありませんが、越冬前のキレイな翅のキチョウはこちら。 晩秋に滋賀でハイキングした時、近江富士…

今年初の蝶と開花宣言

少し前に今年はじめて見つけた蝶。 翅表を見てないから自信ないけど、ムラサキシジミかな? ムラサキシジミなら成虫越冬した個体ということになりますが、最近羽化したらしき、いかにも新しそうな翅したナミアゲハも。 大きな夏型に比べると、春型はかなり小…

伊丹市昆虫館2蝶温室と魅惑のベンチ

つづき 伊丹市昆虫館の蝶温室では年中、沖縄の蝶が飛んでおり、プロフ画像のリュウキュウアサギマダラもここで撮影したもの。ハンドルネームが蛾の名前なのに、プロフ画像が蝶の写真、ややこしくてすみませんw今回はリュウキュウアサギマダラ以外の写真を掲…

伊丹市昆虫館1各種展示

昆虫が極端に少ない寒い季節、無性に昆虫館に行きたくなる。 ここは昆陽池(こやいけ)公園内の伊丹市昆虫館。 入館するとまもなく。 200倍サイズの巨大ミツバチが目を引く! しかし、蛾好きとしては・・・。 10倍サイズのアケビコノハの巨大幼虫に魅了され…

キタテハとテングチョウ

成虫の発生する時期が年2回あり、秋に現れた成虫が成虫のまま越冬する蝶特集。 池田市の五月山公園で撮影した、キタテハの秋型。 (夏型の写真ないけど)黄色味の強い夏型に比べ、秋型はオレンジ色が濃く、縁の切れ込みが深く、縁取り模様が薄い。 宝塚市の…

ヒメアカタテハとホシホウジャク

吸蜜活動中のヒメアカタテハ。 上は豊中市の服部緑地にて、下は大阪市の住吉公園にて撮影。アカタテハよりも少し小ぶりだからヒメアカタテハ、たとえオスでもヒメ^o^後翅の表側がアカタテハは茶褐色なのに対し、ヒメアカタテハはオレンジ色の部分が多いこと…